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智の樹

岸岡智樹の感情や思考の整理の文章を月に2つ掲載していきます。その他、活動の裏話やここでしか言えない心の奥の声などを自身のメモリーにファイリングする感覚で集約していきます。 ※ラグ…
2023年5月14日定期購読マガジン29個目の記事更新!!
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#背番号のストーリー

10番でなきゃいけない理由

団体スポーツで最大人数の競技であるラグビー。 この実態は他のスポーツとは似ても似つかない現状である。 基本スポーツとは、競技独自の特性があり、それぞれの競技で必要とされる必須項目がある。 だが、ラグビーにはない。 オリンピック種目になった7人制ラグビーや海外ではリーグラグビーと呼ばれる13人制など横展開するような人数変更はあるが、主軸としてあるのはユニオンと呼ばれる15人制である。 団体スポーツにおいて、1チームに15人という人数は言わずもがな最大人数で試合が行われ

10番へのこだわり

本記事はnoteのお題である「#背番号のストーリー」に応募しているものです。 10歳でラグビーに出会った少年。 そんなスポーツに出会い、初めてのポジションはウィング(WTB)でした。 ラグビーの『ラ』の字も知らない少年が、楕円球に触れ、何か面白そうだからと始めることを決意した。 今でも忘れない初めての試合。 近所のラグビースクールに通い始めて2~3ヶ月で行われた初めての試合で、3トライもしたのだ。 正確には、させてもらったのだ。。。 トライをすれば仲間が近寄って

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