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【リンクラ】104期1stTerm第2回個人戦振り返り【693位】

皆様こんにちは、そほうです。
振り返り記事の更新をすっかりサボっておりました。

最近はおそらくグレードライブの記事きっかけでフォローいただくことが増え、大変感謝です。
スクステ関係の記事が期待されていそうですので、久々に振り返り記事を書こうと思います。
104期1回も書いてないですしね。

次のサークル対抗戦も発表されて時間もないのでサクッと書いていきます!


最近の順位変遷

この度の「104期1stTerm第2回個人戦」の順位は693位でした。
104期に入ってから500位が見えたりして一瞬魔がさしたりもしましたが、正気を保ち目標である3桁が維持できています。

103期第7回個人戦 2373位
103期1月度サークル対抗戦 1920位
103期第8回個人戦 1713位
103期2月度サークル対抗戦 1137位
103期第9回個人戦 697位
103期3月度サークル対抗戦 765位

104期第1回個人戦 595位
104期OPENING!第1回サークル対抗戦 569位
104期1stTerm第2回個人戦 693位

500位維持とかにすると課金額とかも上げなきゃいけなそうで厳しいなと思いました。
プレイングをもっと本気で詰めればいけそうな気もしますけれど!

環境トピック

抱きしめる花びら編成

第1回個人戦からの流れなのでこれは4月からですが、高倍率セクションアトラクトを得られる「抱きしめる花びら」シリーズを使って、フィーバーないしはラストセクションに全神経を注ぎ込むプレイングが大流行しましたね。
102期生に花びら(抱き花?)を3枚編成すると、アトラクトをあっというまに1000%とかまで上げることができます。
後述のLttF不正受給と合わさって、爆発的にスコアが増加しました。

沙知センパイの編成もほぼ必須ということもあり、他のセクションでは手札が圧迫されなんもできないということもしばしば…。
実際はフィーバーに向けて手札や山札を整えていくわけですが、まさかここにきてAP5とかのカードを雑に切るようなことになるとは思わなかったです。
実際のところプレイングの差が出やすい編成かと思います。自分はぜんぜんダメでした()

相変わらずループ環境

104期に入ってからはループが大安定という環境になっていますね()
104期楽曲でのプレイの際は、現状吟子のドレスカードが非常にコスパの悪いカードになってしまっているので、なるべく使わないが正解になってしまっています…。
加えてDB小鈴はハートキャプチャと高倍率のアトラクトといかにもループで回すと強いことが書いてあり、今回の個人戦では青嵐姫芽も登場したことでループが完成。環境がぶっこわれてしまいました。
AP上限が20になったのも悪さしていますね。

青嵐姫芽+抱き花めぐ

上記の2つの環境が合わさり最強になったみらくらぱーく!。
ゆのくに花帆と同じように青嵐姫芽の効果も累積されていくので、後半までは青嵐姫芽をループしまくってから、稼ぎセクションで抱き花めぐを使用するとアトラクトが一発で2500%とか3000%まで上がってしまいます。さらにDB徒町もループしますから最終的にはさらに上がる始末。
リンクラこわれちゃった。

LttF不正受給

「Link to the FUTURE」シリーズはスキルを使用すると3回までAPを5ないし3回復する特性を持っていますが、沙知センパイを当ててからAP-3してから使用することで、あろうことかAPを回復できてしまうのでした。
さやかはメンタルダウンを利用すると曲中でもチル効果込みで6回復とかもできて、まさに不正受給でした。
この回復効果が抱き花編成のフィーバー全力プレイや、AP管理が特に大事なループにおいて猛威を振るっていました。
ただ、不正受給にもパターンがあり。沙知センパイを2回当てて使ったりいつ使うかなども重要だったようです。
ちなみに抱き花編成では花帆・さやか・瑠璃乃、ループではさやかと綴理が編成されることが多かったです。
最初に綴理入れようと思った人は天才だと思います。


最近は上級者と中初級者が別ゲーをしていると言われますが、確かに環境についていこうと思うと編成がほぼ持ち物検査になっている感はありますね…
最近始めた方や誰しも復刻ガチャをぶん回せないと思うので、ひと昔前の固定編成も参考にしてもらうのが良いと思います。
104期のループ以外の最適解は…わからないですね…。抱き花もなかったらリシャッフルでしょうかね…?


各ステージ

わたくしの最終スコアはこちら。

合計1000億越えは前回が初めてだったので引き続きうれしいです。

なんとかBは30億、Cは20億に乗せています。
Aももうちょっと詰めれば20億出せそうでしたが、正直今回は途中までモチベが全然高くなかったので詰められませんでした。
回し方も最終日くらいでようやくわかったくらいです。

ちなみに、全ステージループです。


ステージA Reflection in the mirror (104期New Ver.)

編成です。
まともなプレイレポートがなかったので見づらくてスミマセン。

  • 編成

・吟子:Dream Believers(♪)センター
DB吟子はスペシャルアピールが無償でAP3回復なので強いです。スキルは…どの吟子もほぼ変わらないです…。

・花帆:軌跡の舞踏会(♪♪♪♪♪)歌唱
ループと言えば宴花帆。持ってなければFMでもよいのですが、終盤で2回目のメンタルダウンをするかもです。本来宴花帆のリシャッフルで抱き花めぐのドロー効果を誘発するためです。

・梢:DEEPNESS(♪♪♪♪♪)歌唱
ループの心臓です。

・綴理:DEEPNESS
フィーバー後半とかで使います。なんでLttFにしてないかは忘れてしまいました。多分試すの忘れてますね…

・沙知センパイ
歌唱メンバーに入れるとメンタルの微調整ができるようです。(外したほうが良かったかも)
BPもちょっと上がるんですかね?BH射出量が変わるケースはない気がします。

他のカードは見てのとおりです。
DB徒町と青嵐姫芽のスキルLv.は共に11。めぐは7、さやかは9です。

  • プレイング

1セク
ムードが低いのであまり動かないが吉。2セクに向けて準備をします。
・APを12で終えられるように調整
・2回さやかの不正受給をする
・沙知センパイを使うときは徒町とさやかは必ずかける
→姫芽にも乗せられるとなおよい。
・1セクで姫芽を使った回数が最終スコアに直結するが、わりと運
さやかを1APにしたほうが良いかは諸説あり。

2セク
AP20で突入。
・ハッピーに寄っているところで姫芽とDNこずをループ。
・一応ムードが下がっているときに梢打っておく
・3セクでAPが0になるので、ここで使い切る
・メンタル調整のため、最後に宴花帆を使って手札から外しておく。
・徒町はここまでで2回使用。沙知センパイがかかったAP1で保持しておきます。

3セク
・待っているとメロウの終わりくらいでメンタルダウンするので待ちます。
・セクションの最後にメンタル復帰するので、ここでLttFさやか。
→ボルテージが下がっているので、チル効果でたくさんAP回復できます。
・さやかしか使いません()
→これで宴花帆を手札に戻します。

フィーバー
稼ぎセクションです。
・まず抱き花めぐを使います(忘れると悲惨です)
・メンタルが50%を切っていることを確認してからDB徒町とDN梢をループします。
・自分の場合ボルテージがすぐ4になりLOVELIVE判定を出せるので、ムードがハッピーに寄っている間にガンガン回します。
・よきところで吟子のSPを使用してフィーバーで回せる回数を増やします。
・後半はDN綴理を混ぜながら回します。

5セク
いかにAPを余らせないかの勝負です。ボルテージもムードも低いのであんまり稼げませんが…
・徒町ループにDN綴理を混ぜながらできるだけ早く回します。
・ラストはDB徒町→夏めき瑠璃乃→DB徒町と切ると少しだけ稼げます。
→Bステなどでもループの最後にちょろっと稼げる小技です。


最終日提出した後のリハで最高得点です。3桁下位の順位帯ならこれくらい出せたら結構よいのではないでしょうか。

ラスセクは1.5億くらいしか伸びませんでした。

ステージB STEP UP!

花帆センター曲から選択制。ここは先月と同様「STEP UP!」を選択。たぶんヴィランと同じ理屈でスコアが伸びやすい。

  • 編成

編成はこちら。今度はプレイレポートすら撮っていませんでした()

さっき撮った。

ほぼ前回と同じ編成。
メインスタイルはハッピーに寄せておきます。

↓特筆カード

・花帆:Special Thanks!
1セクはセクション効果でST花帆がメタられていますが、特性目当てで問答無用で採用です()。
スキル使わなくてもめちゃくちゃ強いですね。

・梢:ダイヤモンドハッピー(♪♪♪♪♪)
ここはLttF梢と選択で。今回はセクション効果で2セクも稼げるので、ここで使うかフィーバーで使うかしてAPを回復します。
わたくしは結局前回と同じダイハツ。1セクからボルテージを上げてLOVELIVE判定出すほうがなんかスコア出ました。

・綴理:ツキマカセ(♪)
Twitter(現X)で見かけた編成をパクりました。
ハピめぐのレデュース対象かつピュアのステータスが高いのがこのツキマカセ。ハート1個あたりの獲得LOVEが増えます。
最近は編成が固定化(メインスタイルの得意ムードのこともあり)していてステータスのことなんてすっかり頭から抜けていたのですが、こんなに効果があるとは思いませんでした。
自分はアメストからツキマカセに変えたら2,3億くらい変わりました。
ちなみに無凸なので、凸してるアメストのほうがよかったかは諸説あります。どうしても30億出してみたかったので…。

  • プレイング

エースカードは宴花帆。

1セク
初手でFM花帆も引けているとスコアが2億くらい上がります。10APになるので。一応FM花帆を引けているかどうかで動きを分けていましたが、あまりにも細かく意味があるかもわからないので割愛。
・初手は宴花帆のSPを連打しておきます。特性のリシャッフルで梢を引く前に打てれば引き直しでAP1獲得できることがあります。
・わたくしは最初のムードが上がっているところで急いで回すスタイルをとっていました。
→ただしさやかの回復で溢れないように要注意。ちなみにチル不正受給は一回までです。
・1セクでボルテージを7まで上げます。ハート103個からLOVELIVE判定が出せるので。
→6で120個でもいいのですが、確か3セクとかで120個に乗せるのが若干だるいので上げていたような…。記憶があいまい。
・LttF梢を入れてる場合は回しが少し大変です。2回当てて1APにするのもよいでしょう。

2セク
・ムードがメロウのうちはAPが溢れない程度に回します。
→セクション効果でハピめぐだけで150個射出されるので、回収は都度します。
・ムードがハッピーに寄ったら回します。一応ラストのちょっと高いところにAP3で突入して使い切る。

3セク
消費APが増える。ムードが乗ったら適当にループします。
・一応最後のムードが高いところでダイハツを打っていました。
・場合によってはセクション突入時ハピめぐのAPが1の時があるので、その場合は急いで切ってました。

4セク
普通にループします。
・後半のムードが高いところにAP7くらいで突入して回します。良きところでLttFさやかも使っていきます。

5セク
AP回復速度が上がっているので、初手は溢れないように少し回します。
・ムードが上がってから残りを回します。
→ラストはハピめぐ→夏めき→ハピめぐで締めると少し稼げます。

という感じです。
最高スコアはこれでした。Bステはいつも比較的得意めです。
ガチ上位の猛者は35億超出してましたが、いったいなにが違うんでしょうね…?

全部ハマれば32億は出せそう。

ステージC Dream Believers (104期Ver.)

曲はドリビリ104期を選択。凸の関係で104期を選んだほうがいいみたいです。
自分は104期は徒町と姫芽だけ1凸してる程度なので、もしかしたら103期でもよかった説はありますが、検討すらしてません()
さすがに青嵐が強すぎるので一択ですかね?

  • 編成

編成はこちら。またプレイレポートを1枚も撮っていない体たらくです。

見づらくてスミマセン。

↓特筆カード
・吟子:Reflection in the mirror (♪)
ドレスカードの手札1枚増でラスセク対策をします。

・綴理:ツバサ・ラ・リベルテ(♪)
前回のサークル対抗戦のときに発見されたらしいツバサ採用編成を今回も採用。メンタル回復要因としてとても優秀です。

他はステージAと一緒。
ツバサや抱き花めぐが無凸なので、この選曲、編成で最適だったかは不明ですね。

  • プレイング

基本的な考えはステージAと一緒。

1セク
消費APが増えるセクションなので、あまり回さないのが吉です。2セクへ向けて準備をします。
・ムードが上がるまではさやかのAP不正受給をする程度に留めておきます。
・ムードが上がったら徒町やら姫芽をAPが溢れないように少し回します。
→沙知センパイもAP3になってるのでコスパが悪いです。溢れるくらいなら使いますが、基本回しすぎない意識で。

2セク
いつものノリでさやかと徒町に沙知センパイを当てながら回していきます。
・沙知センパイは姫芽にも当てられるとなおよいです。
・徒町は3回目の沙知センパイを当ててAP1にしたら使わないでおきます。
・フィーバーセクションにAP20で突入できるようにこのセクションで調整します。だいたい3か4APくらいでセクションを終えます。

3セク
ほぼ何もしません。
・自分は初手のメロウに振れてるタイミングでツバサ綴理を使ってメンタルを回復します。
・ここで吟子を使って手札を増やしておきます。ドレスカードは基本使い切ります。
→吟子を手札から切ると、ドロー特性のメンタルプロテクトがその時点で切れるようなので、一応注意します!
これ桃節綴理やST花帆の不具合と同じ仕様だと思うんですけどいつ直るんですかね?
・AP12でフィーバーに突入してください。

フィーバー
AP20で開始。ここは稼ぎセクションではありません。
・姫芽と梢をループします。
→AP20でラスセクを始められるように調整。
→歌詞が「今を抱きしめたら」あたりでAP9~10になるように回します。
ムードが下がってる間は待ちます。

5セク
稼ぎセクションです。
・抱き花めぐを使用。
・多分メンタルは50%を切っているので徒町をループします。さやかも忘れずに。
→ムードが高いうちに打ち切れます。
・ラストはDB徒町→夏めきルリ→DB徒町で稼ぎます。これがバカにならないLOVEになります。
→自分は大体メンタルダウンしていたので打てないことも多かったです。
→綴理のスキルレベルの関係かと思われます。
→メンタルダウンしないときは多分1セクの初手で吟子とめぐのメンタルプロテクトが二重でかかってたのではと思います。運です。

ラスト徒町をねじ込めるかは運以外もなんかあった気がするので詰めれた気はします。

ちなみに、ムードとスキルレベル次第でLOVELIVE判定を出すのに徒町を2回ないしは3回打たないといけないかが変わります。
1回で45個出せればボルテージ8でも2回で済みます。
徒町のスキルを13にはしておきたいと言われる所以はここにありますね。
上記の理由で10→11と12→13の価値は高いと思われます。
わたくしは11です。

一番スコアが出たときのラスト。
猛者は27億くらい出していたようですが、こちらもわたくしくらいのプレイヤーなら十分なスコアではないでしょうか。

メンタル9でギリギリ。

まとめ

以上です。
今回はすべてのステージがループでしたが、青嵐姫芽の登場によって雑にスコアが爆上がりする一方で、詰めていくには繊細なプレイングが求められる環境でした。
運にもよるところではありますが、姫芽を一回打てるか打てないかで結構なスコアが変わるみたいでした。
ループは1セクの動きが最終的なスコアに直結して重要だなと思っておりましたが、今回は特にそれを痛感した次第です。
104期のループ、むずいですね。

ぶっちゃけ自分は最終日くらいに皆さんが情報を開示してくれてようやくコツがつかめたレベルで下手くそでした。
初日のスコアかなりやばかったです。
(C8億!?)

一方で9人になったことで各キャラ一人しか編成できないので、さらに手荷物検査感と凸ゲー感が上がっているような気も。

アイデンティティ姫芽なんかはループで強そうと言われていましたが、青嵐が出てきて使われることなく肥やしになってしまったりと、凸も慎重にしないといけないなと思いました。
現在は365daysめぐが実装されてアイデンティティ姫芽の出番もありそうな雰囲気ですけども!

とにかく環境の移り変わりが早くなっているような気がしますということですね。


私事ですが、ライグラの振り返り記事の更新をサボってたのは2つ理由があって、1つめが第1回個人戦のループがマジでわからず周囲よりスコアが結構低くて、全く環境(手持ちではなくプレイング)についていけてないなという感覚があったためです。
ようやく今回で多少つかめた気はしましたが、最近は1枚のカードで回し方がガラッと変わることが多く、情報集めや最近のいかついガチャペース(+気持ちを104期にまだ心から切り替えられていない)と合わせてぶっちゃけモチベが下がっておりました。すまん!
(あとは崩壊スターレイルのストーリーが面白すぎるのと最近ELDEN RINGを買ったので、そっちにかまけておりました。)

2つめはわたくしが所属しているサークル「わたくしは大丈部」(および某ライバルサークル)のdiscordでサークル対抗戦の振り返り配信を行ったためです。
めちゃくちゃ緊張したのですが、コメントもいただきながら編成とか回し方を紹介させてもらいまして、それで満足したのでもう記事はええか!となっておりました。
下がってたスクステモチベがこれでだいぶ回復したので、よきサークルに所属できており大変感謝です。
公式とは関係ないコミュニティでこうやってモチベが上がるような出来事があるのはとてもありがたいことですね。機会があったらまたやらせてください。

先日の2ndツアー兵庫公演もめちゃくちゃよく、「103期の6人で歌う最後の曲MC」の寂しさがまだ糸を引いておりますが、また全身蓮ノ空男のモチベに戻れています。
こんなに感情が揺さぶられるなんて、すげえコンテンツだぜ蓮ノ空。

ということで、自分のことについて語ってしまいましたが、引き続き次回のサークル対抗戦もがんばりましょう!



御礼

最近はグレードライブの記事が多くの方から反響をいただけてとてもありがたかったので、ここで改めて感謝申し上げます。

すでに過去の内容になってしまった感はありますが、まだ参考になるかな…?自分もDRは未だに持ってないので、新たな春限を加えて進めてみます。

去年書いた聖地巡礼の記事と、初期のころの眩耀夜行の記事がいまだにスキいただけるのもとてもありがたいです。
このへんにも反応をいただけたのが嬉しくて本記事を書くモチベができました。ありがとうございました。

ということで宣伝でした。

引き続き新たな蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブを応援していきましょうね!

おしまい。

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