技術士 (電電/電設) むけ研鑽 - 試験分析1 -
敵を知り己を知ればというやつのうち己は知ったので、今度は敵を知って見ようということで綴ってみる。この類の先人たちは多くいらっしゃる事と思うが、特に空気を読まずゼロベースで分析してみる。
1. 試験体系
どのような成り立ちで試験が構成されているか図解など交えて論じてみる。触れるべきポイントとしては以下。
対象とするコンピテンシー
対象とする専門領域、技術、知識、経験
基本的にはこれらの掛け合わせであるはずなので、それぞれについて固有名詞が埋められればどんな出題がなされようと、何なりと回答はできるはずである。
現時点で固有名詞が埋められる部分と埋められない部分とがあるが、今後の過去問演習などを通じてアップデートしていく。赤字にした部分は、試験出題において曖昧さを小さくすると思った部分。決して限定されているわけではないが、最優先で押さえるポイントが明示されていたのは新しい発見。
2. 電電技術士イメージ
3. 出題体系
前項では出題のベースになる考え方について述べたので、それが具体的にどのような形になって出題されるのかを紐づけておく。
設問ごとにコンピテンシを分解したのは独断であるが、特に赤字で記した部分については、これを意識すれば回答が適切にしやすくなるだろうと思われる。
以上。
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