ピクトグラム

Twitterをするときの自分ルールがある。「ツイ消しをしないこと」

発信する前に「消せないぞ」「本当に適切か?」と考える義務を自分に課すのが目的。そうしないと何かまずいことを言ってしまいそうで怖いというのもある。(一応補足しておくと他人がツイ消ししていようと別に何とも思わない。「手軽に」呟くというのが本来のTwitterの良さだと思うので、その使い方が正しいです。)

逆にここnoteに関しては、投稿後に編集する、投稿を非公開にする、投稿を削除するなど全然やっている。note始める時にも書いたけど、思ったことを言語化する練習がnoteをやってる目的なので、ここでは「失敗OK」のスタンス。Twitterは鍵アカ、noteは不特定多数に公開なので「逆の方が良くね?」とは思ったりするけど、まあいいや。

東京オリンピックの開会式。TwitterのTLにてピクトグラムのパフォーマンスを絶賛する声を複数目にし、嬉しく、悲しく、苦しくなった。個人的には、ピクトグラムのパートに1番小林賢太郎を感じたので。派手さはない、あえてアナログな、それでいて高度な演出。秀逸で、どこかで見たようなカメラワーク…。

「こばけんだ」そうツイートしてもよかったけど、怖かったのでやめた。後から消したくなりそうで。それで、noteに書くことにした。筆の進みはすこぶる悪い。

(本当は小林賢太郎と東京五輪開会式演出の諸々について思ったことを書こうとしたけど、自信を持って言葉にすることができないなと感じたのでやめました。)

 noteは言語化の練習の場なので、この記事も消す可能性あり。結びがこんな言葉になるくらい、頭の中が整理できてない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?