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コミュニティ構築マーケティング戦略論を実践するに至ったきっかけは

2000年から某美容メーカーのインターネット関連事業に関わるようになり、美容室や理容室オーナーにインターネットの活用法を提案したり、お教えすることが仕事になっていました。

関わり出しますと
新規集客を求めているところが大半で、各種値引きをベースに新規客を集めることに皆さん注力されていました。
また、売上の中身をみますと美容室や理容室のお客様で上位3割のよく利用してくれる方々がお店全体の7割の売上を賄っている構図が見えてきました。
(一般的には2割対8割のパレートの法則かと思いますが)

そこで上位3割のお客様の友人や知人を如何に振り向かせ新たなお客様として来店させることに着目しました。

これは現在でも、美容室や理容室に限らず、様々な業種でも常連客やサービスを支持してくれる方々の周りにいる方が最高の見込客であることは同じなので、みなさんこのターゲットに的を絞り、アプローチをされるかと思います。

しかしそれが
どうしても売り込み型のプッシュ型PRになってしまいがちです。

ターゲットから振り向いてくれるような流れを如何にして構築できないものかを考えている時に形になったのが

コミュニティ構築マーケティング戦略

でした。

コミュニティ構築  大学院

でGoogle検索をしますと
様々な学問が出てきます。

もっともっと学び、より精度を高めて
サービス提供に磨きをかけていきたく思っております。

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