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【頑張りすぎないで志事(仕事)がうまくいく思考とは?】

このことについては、
多くの人が考えたことがあると思います。


頑張っても中々進まない志事(仕事)を
いかに効率よく進めるかは、
全ては、「考え方次第」
というところを解説しましょう。


その進まないというのは、
次の項目が仕事が進まない主な原因でしょう。

・始めるときの初歩の1歩めの
  ステップの敷居が最初から高い
・原理原則を学んでいない

・楽しくやれる方法をかんがえてない
・ミスをなくす仕組化が出来ていない

・思い返す、思い出すことが多い
・意識的に休憩をとっていない

・ただひたすら頑張っている
・明確かつ詳細な方法からの
 ゴールをイメージしていない


これらが、志事(仕事)を
すすまなくする主な原因なのです。


どれだけ一生懸命に、
仕事を頑張っていたとしても、
これらが余計な必要以上の
情報を雪だるま式に増やしてしまい、
結局のところ、時間効率も、仕事も、
遅くなってしまうという、
そんなループにハマるわけですね。


仕組化するというのは、
同じことをチェックリストにしておけば、
余計な情報を足さなくていいですし、
シンプルに真っすぐ、
仕事のゴールに最短で、
しかも、誰がやっても、
同じ結果が出せるということになります。ㅤ
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グループやチームで、動く時、
誰かに教える内容がバラバラだったら、
そのグループやチームはまとまらないし、
仕事のゴールも、
いつになるのか見えてきませんよね。
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例として、
僕に置き換えてみるとしたなら、
僕は毎日文章を書いていますが、
書くという目的にしてしまうと、
文章がすぐに書けないという、
現実の壁になるわけですね。


ですので、
僕の場合は、
パソコンを開くという、
最初のスッテプから、やり始めて、

・楽しくワクワクする!
・今日は何が書けるか?

になって、書きながら休憩もして、
楽しみながら、
終わりまでをどうやるかを想定しておき、
最後は仕事終わりを迎える時間になる
という志事(仕事)設定なのです。


ですので、
スタートの基準を下げているので、
書こうという意識設定に
最初からしていないから、
仕事のスタートから
早く進むことになるわけですね。


途中で思い出したことが増えると、
その思い出したアイデアを使おうと、
時間を余計に使いますよね。


例えば、仕事で作成することのある、
プレゼン資料、ワード、エクセルなど、
必要な資料を作成している時には、
思い出した必要でないアイデアを盛り込み、
時間を余計に使うなんて非効率なことには、
早く気づいたほうが良いということですね。


原理原則は、色んな場面でも役立ちます。
学んでおくととても便利ですよ。


今日のプラスのひとこと

頑張るの使い方が間違えていると、
志事(仕事)は中々達成しない。


追伸
効率化、生産性という意味でも、
上記にもある項目の反対のことをすれば、
進むと思います。

どれだけ頑張っても成果になってなければ、
ムダになりますよね。

これはビジネスでも同じく。


最後までお読みいただきありがとうございます。♪

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