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【上手に自分を褒めるコツ】


こんにちは。

今回の記事では、

自分自身の最大の味方は、

自分しか居ないという点で、

自分自身をどのようにして

上手に褒めることがいいのか、

その効果についても、解説していきましょう。


「自分を褒めることは恥ずかしい」

「苦手だ」

と、そんなふうに、

感じる方は少なくないでしょう。


ですが、

自分を褒めることで、

得られる良い効果はいくつかあります。


また、自分を褒めるコツを

把握して、実践することで、

どんな方も柔軟に対応できるようになるでしょう。


<自分を褒める利点として>

意識的に自分を褒めようとすることで、

今まで気がつかなかった自分自身の良さや、

優れているポイントを見つけられます。


また、

自分の良い部分に目を向けていくうちに、

前向きな物の見え方が身に付いていくようになりますね。


「どうせ自分なんて」

というネガティブな考えではなく、

「良いところを探そう」

というポジティブ指向に、

転換できるようになると言えますね。


<上手に自分を褒めるコツについて>

自分を褒めるのが照れくさくて、

なんだか苦手という方もいるでしょう。


ですが、そういうときには、

少しずつ慣れるのがポイントです。

まずは照れずに自分を褒めてみましょう。


そして、上手に自分を褒めるよう、

次ののような工夫をしてみるのも、

いいかもしれませんね。


やり方の例として、

<紙に書く>

ノートやメモ帳を持ち歩き、

自分を褒めたいことや、

上手くいったことなどを書き留めましょう。


小さいことでも構いませんが、

マイナスのことは書かないのがポイントですね。


さらに日記のように、

毎日記録する形式もおすすめです。


紙に書き留めた自分を

褒める言葉や嬉しい事柄を見返してみると、

再び褒められたような高揚感を得られます。

また、紙に書くことでどんどん蓄積され、

意識も変わりやすくなります。

僕は紙に書くのが苦手なので、

スマホのメモに残しています。


<声に出す>

頭の中で自分を褒めても、

あまりインパクトがなく、

臨場感や、納得感を得られない可能性があります。


自分を褒めるときは声に出して、

自分の耳で聞くことが大切です。

声に出すことで実感が湧き、

ポジティブな気持ちになりやすいでしょう。


さらに褒め言葉とあわせて、

「なりたい自分」についても、

声に出してみると、

自分の想いや今後の行動を

見つめなおすきっかけになると思いますね。


<褒める時間を決める>

習慣を身に付けるためにも、

褒める時間を決めましょう。


1日の気持ちを奮い立たせるために、

褒めるなら朝の時間帯を、

1日の労いとして褒めるならば、

夜の時間帯を「自分を褒める時間」として設定します。


夜なら日記をつけるような感覚でも良いでしょう。

また、お風呂のリラックスタイムで、

1日を振り返ることも可能です。

時間を決めて取り組んでみましょう。


ただそのまま褒めるだけでなく、

自分自身が嬉しくなるような、

褒め方になるよう工夫すると良いしょう。


<自分を褒めるのが難しいときは>

どうしても自分を褒められない方が、

前進するためには、

自分を労うことから始めてみましょう。

自分を労わって肯定することで、

自分自身を認めることは可能です。

労いは簡単なもので構いません。

「今日もがんばった」

「オレ(私)スゲエ!やるやん!」

「1日やり切った」という言葉でも、

気持ちが軽くなるでしょう。


<自分を褒めることは自分自身を認めることです>

・自分を褒めるコツを身に付けよう

自分を褒めることは、自分に与えるご褒美ですね。

毎日難しいことを考えたり、

悩んだりするだけでは明るい気持ちになれませんよね。


毎日ポジティブな気持ちで過ごすためにも、

上手に自分を褒めるコツを知り、

出来たことへの自分を褒めていきましょう。


今日のプラスのひとこと

誰も褒めなくても、

自分を自分で褒めるってメチャメチャ大事。


追伸
自分の最大の味方は、自分でしかないから、

僕の場合は、朝起きて、

「やるやんオレ!生きてる!」

「すげえやんオレ!今日も出来るで!」と、

気が付いたときは言うようにしています。


自分自身の褒め方のスタイルは人それぞれですが、

今日からでもやってみる価値はありそうですね。


最後までお読みいただきありがとうございます。♪

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