【どんなチャレンジすることにも絶対に必要なことを解説】

私たちは、
何かしらのチャレンジをする時に、
大多数の人がスルーしてしまう事があります。
ㅤ
その必要な事とは、
何かしらのチャレンジすることに対して、
「何がどうなっているのかを深く知る」
これが最も重要な部分なのに、
スルーしてしまう部分です。
ㅤ
ㅤ
例えば、
僕にちょっと似ている、
宇宙からお金配りしている例の人は、
「何でお金を配る必要があるのか？」
「何の意図があってお金配っているのか？」
殆どの人は調べたりしていないはずですね。
ㅤ
ツイッターなどでもたまに見ますが、
”○○万円モニターに参加したら、
○○万円あげます。”とか。
ㅤ
きっと多くの人は、
「お金欲しい！」
「もらえるなら応募しよう！」
そう思いメルアド登録や、
メルマガに登録しちゃった人も、
沢山いるのではないでしょうか。
ㅤ
ㅤ
お金配っている理由って、
一体全体何のためなんだろうって、
賢い人なら、薄くでもそう思ったでしょう。
そして、絶対に登録なんかしないはずですね。
ㅤ
要は、お金配りしていて、
集めている人の種類というのは、
お金がたまらなく欲しくて貧乏で、
何でも無料ならすぐに飛びつく、
言わば、”馬鹿のひと”が対象なのです。
ㅤ
応募した人は、
そのバカ集めマーケティングに
まんまと引っかかっていて、
「何でお金配りしているのか？」
知る由もないというのを
既に見込んでいるのです。
ㅤ
ㅤ
集めたバカ顧客リストが集まれば、
何も調べず考えないひとばかりですから、
そこのリストにモノを売れば勝手に売れる、
というわけなのです。
ㅤ
例として、
100人に10万円ずつ配ったとしましょう。
ㅤ
そして、そのリスト1万人対象に、
3万円の品物を販売して全部売れたとしたら、
リスト中の当選者100人×10万円＝1000万円、
全リスト1万人×品物3万円＝3億円の売り上げで、
売り上げ3億円ー配った1000万円を差し引いて、
2億9千万円の粗利になるわけですね。
ㅤ
ㅤ
もちろん売る商品にはお得感と、
買った人限定のプレミアム感を添付するのです。
儲からない理由がない完璧なマーケティングですね。

ㅤ
ちなみに僕は、
お金配ってるあの人の募集に、
捨てメールアドレスを使って、
どんなことをしているかを
検証していましたが、
応募なんてしていませんし、
僕がお金配りするつもりもないです。(笑)
ㅤ
なぜ、あの人が、
お金を配っているのかも、
ちゃんと調べて知っていましたね。
ㅤ
ㅤ
何事にも、釣られず、
「なぜそうなのか？」
「それはどうなっているのか？」
ちゃんと知るクセをつけていきましょう。
ㅤ
今日のプラスのひとこと
ㅤ
なぜ無料なのかも深く知ると
裏側も学べて成長できます。
ㅤ
追伸
僕も過去は、
なぜそうなのか？を
追求することを全く、
やらなかった人ですが、
自分で志事（仕事）を
興すようになってからは、
更に、深く知ることを重要視しています。
ㅤ
常に「なぜそうなのか？」を極めましょう。
ㅤ
ㅤ
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。