無題

朝、1,000字書く、ということをやっている。調べると、文庫の小説がおよそ120,000字みたいなので、120日、まあ、4ヶ月で小説になる計算。

ところで、千葉先生のnoteによれば、原稿の8割程度が文字で埋まるようで、校正すると増えるから、初稿はもっと少なくてもいい、という話を書かれていた。

それを踏まえると、96,000文字であればとりあえず一冊になる、という計算になる。とりあえず、それはクリアしたので、ここから校正したら、完成した、と言ってもいいのかもしれない。

どうやって校正すればいいのか。まだ、あまり分からないけど、とにかく、そろそろ、ひたすら書くことの次の段階に行ってもいいのだと思う。

では、毎日1,000字書くルーティンをどうするか。次回作にあてるのか、それとも今の校正にあててしまうのか。個人的には、そこで揺れている。

もうひとつ。これが完成した時に、印刷したものを作るかどうか。それも考えないといけない。やってみたい気持ちはある。でも、別にその価値があるわけではない。配る相手も別にいない。はてさて。どうしたものか。

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