音声入力

音声入力を一時試していましたが、いいアプリが無くて、あまり使わなくなっていました。パソコンのwordでも試したりはいましたが、精度に問題があるのと、他の作業をすると止まったり、そもそもパソコン開くのめんどくさいよな、という感じで、なかなかやらなくなりました。

そんな中で、スマホでwordで音声入力をする、という話を見て、ああ、そういう方法もあるのか、と思って、今日また試してみました。

でも、たぶん、僕はしゃべる人間ではないので、一時的に試して、それで終わるような気がします。ですが、まあ、やってみる。

ということで、やってみたのが、以下の文章。「、」「。」は後から付け加えて、()は誤字などの修正を入れてみています。

普段あんまり喋ったりしないから、こういう音声入力って、少しまあ、抵抗があるって言い方もおかしいけど、ちょっと感覚的に違うなという感じはあるよね。は(まあ?)どういう形なんだ(か)ちょっとやってみるっていうのは大切だから、まあ、やってみるんだけど、なんだ、監査っていうのは戦略論だから、なんて言うんだろう。財務諸表の中でどこが危ないのかっていう、まあ、ランク分けをしてゆく。よいしょ。森岡さんはマーケティングを宝探しっていうふうに言ったけど、宝探しの例で例えばマーケティングと感謝(監査)を、まあ、どちらも戦略論の一部なんだけどさ、同じように、監査も、何て言うんだろう、うん、宝探し的に、まあ、見ていけるものになるんだけど、ねえ、まず、その、まあ、宝というか、誤謬と不正、まあ、いわゆる虚偽表示というものだけど、虚偽表示こう(を)発見できるかどうかって、まあ、宝探しになるわけで、その宝がどこに売っている(埋まっている)可能性が高いでしょうっていうのを、まあ、見るのがリスクアプローチです。

(アラームで録音が止まる)

ちょっと、さっき止まっちゃったんだけど、なんだっけ、中国安全保障電子(『中国安全保障全史』)っていうところから、まあ、四つの円っていうのを考えようねっていうのをちょっと話したんだけどさ、四つの円っていうのは、まあ、あの、近い関係のところからどういう関係だよねっていうのを見て行くものなわけですわ。そういうインテリジェンス的なものを使って、あの、会社の状況把握するというのかな。それが、まあ、あのディスクアプローチ(リスクアプローチ)というか、お宝探しをする前提の現在の状況、市場の状況。調査、マーケティング的には所(それ)だよね。まあ、でもそういう何ていうんだろう、全体の構造をわかってもらわないとね。

まあ、またやってみて、思ったのは、音声入力はバーッと入力するのはすごく楽だな、ということです。ですが、校正しないとなかなか読みやすいものにならないので、それがめんどうだな、と思います。気楽さがメリットにも関わらず、その後に手間がある。それが、ちょっと難点。

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