思い出に浸る
ぴなふぉあが閉店する、となって、OGの方々が続々と一日復活お給仕に参加されています。まあ、懐かしい顔もありつつ、思い出も尽きないわけですが。
しかし、まあ、制服が変わって、もともと働いていた店舗もなくなって、それでも復活したい、というのはどういう気持ちなのでしょうか。僕はそういう体験がないので、あまり想像がつきません。
高校の時の部活の共通ラインがあって、そこの人たちは結構会ったりしてるみたいです。一度行ってみたことがあるのですが、いまだにそんな話をしてるのか、というようなことをしゃべってたりする。未来に生きようぜ、とか思ってしまう。うんざりして、もう行っていません。
会計士でもいますね。ずっと試験の話や一年目の人の話をし続けている人。たまに、時期が来たら、とかそういうのだったら別にいいのですが、しょっちゅうしょっちゅうそういう話をしていて、それを商売にしている人もいる。それに引っかかる方も引っかかる方ですが、引っかける方も引っかける方で。そもそも、試験受かって、監査法人でいろいろ経験したのに、受験勉強を教えるなんて、さもしくないんですかね?なんというか、過去の栄光に浸っている、という感じがして、気の毒になります。まあ、教えることは麻薬的なので、キマってしまったのかもしれませんが。
もしかしたら、復活お給仕をする方々は、「在りし日の私の青春をもう一度」という感じなのかもしれません。良かった頃の私。別に、今が良くないわけではなくても、やはり、青春時代と言う物は酸いも甘いも含めて、輝いているものですから。
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