年齢のレイヤー

高橋一生と飯豊まりえが付き合っている、というニュースが出て、17歳差である、ということにツイッターではざわついていました。

岡田斗司夫のyoutube切り抜き動画ですが、荒川和久さんの話を引用していました。結婚率は減っているけど、同い年婚は減ってなくて、年上の男性と年下の女性の結婚、一回り下の嫁、二回りしたの嫁というものが減っている、ということなのだそうです。

つまり、同世界・同社会・同コロニーの相手としか結婚対象として見ない、というわけなのだそうです。なるほど、確かに、まよいさんやみるさん、みみさんや新人ちゃんを結婚相手として(真面目に)考えたことはないし、すいさんやばぶーにあを恋愛相手として(真面目に)考えることもないなぁ、と(当然、人の気持ちは変わるものですから、可能性がないと言うわけではないですが、第一義的にそういう相手としては見ていない、ということです)。

私の中では、メイド喫茶・コンカフェのメイド・キャストについて、は、年上のレイヤー、同年代のレイヤー、妹のレイヤー、娘のレイヤー、という4段階に分かれているように思います。当然、実際の年齢も知らないので、そういう印象を受けている、というだけですが、だんだんと、年を重ねていって、娘のレイヤーが増えてきています。娘のレイヤーに入ると、もう、完全に疑似的にも恋愛対象というより、授業参観の保護者の感覚に近くなってきます。そのうちに、孫のレイヤーもできるかもしれませんが、その時は、好々爺になっていることでしょう。

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私の個人的な身辺雑記

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