メモの仕方の変化
2021年3月のツイートを見ると、Workflowyで書いていたよう。アウトライナーで書き出して、それを再構成する。そうやって流れだけ作って校正して終了。その流れだったよう。
そして、当時はpaperで荒くメモ書きをしていた。文章のため、というより、考えをまとめるためにそうしていた。今は、紙に書いている。A6の紙に、適当に書いていく。より小さく、持ち運びやすくなった。でも、この紙のメモは、たまに使う程度で、いまはツイッターとWorkflowyがメインのメモになっている。Workflowyは、仕事で会ったことなどを書いていて、ツイッターは私生活系が多い。交錯することもある。
scrapboxで自分の引用カード、読書カードを作っていく事を考えていたようだ。これは、やっているようなやっていないような。いろいろ集積はしている。画像も貼れるから、これも入れてはいる。見返すのが難しい。たまにシャッフルで動かすとおもしろかったりする。
そう。この、偶然に出てくるもの、これをもう一度拾うのが難しいなぁ、とか思ったりしてる。
しかし、メモの仕方も、いろいろ考えてたけど、結構アウトラインに頼っているところがある。別の、発散的なものが必要なんだけど、紙で書くのもめんどうだというのもあるのよね。元は、KJ法やツェッテルカステンを想像していたんだけど。そうはなってない。まあ、自由に変えてしまえばいいか。やりやすいようにやっていく。
倉下さんがevernoteでやられている雑多なものの検索がある。これは、ScrapBoxとツイッター(これはGoogle Spreadsheetsに保存している)で検索できるので、なんとか引っ張り出せている。そこまで書くこともないけれど。
これからは、埋まっている情報をいかに使っていくか、というところを考えていってもいいのかもしれない。ScrapBoxを探して、noteのネタにする、とか。そういうこともありなのかもしれない。ツイッターでメモ的に書いて、noteでちょっと加えたり校正しながら書いたりしてるけど、それを、時間軸を隔ててやってみる。もしくは、複数のネタを拾ってきて書いていく。
まあ、いろいろやりようがあるのかもしれないので、ちょっとまた試してみようと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?