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明日は戦々恐々(ヴイアラの話)

明日はヴイアラ初のオンラインLIVE 『PROJECT IM@S vα-liv LIVE -THE LAST STATEMENT!!!-』です。
いつの間にか1年も経っており、速過ぎる時の瞬きに晒されて泣いてしまった。

Vtuberの文化は馴染がないので基本的に見てるだけだったのですが、なんだかんだ楽しかった。うまくいくといいな。

それはそれとして配信って、ソシャゲのログボやデイリーミッションなんかよりよっぽど排他的なシステムで慄いてしまった。年末から蓮ノ空も追いかけているので、余計にそう思います。自分の性格がリアルタイムでないと優先順位ガクッと下がるタイプだからかもしれません。

このエントリが何をしたいかというと、一年間に適当に思いついてツイートしていた妄想をまとめておこうという感じです。
みんな適当なこと言ってたから、自分も適当なこと言ってます。

思想はこれです。

あとは長いので読まなくても大丈夫です。


自分のヴイアラ私見のサビです。
初期からずっと「デビューできないなんて」と言われ続けているのですが、そもそもアイマスってアイドルにする子を選ぶゲームだったよな、と思ってます。
ループする世界なのでわかりにくいのですが、16才の天海春香を(ソロ)プロデュースすれば、15歳の千早はアイドルに成れていない。10人集めて合否発表をしたのかもしれない。
ミリアニのプロデューサーだって誰も採らないオーディションがあるぐらいにはたくさんの女の子の夢を見ないふりしていた。
そういう「体験」をエンターテイメントとして提供したいのではないかな?と思ってます。
アイドルマスターの輪を広げるため2nd Visionで隠したこと、3.0 Visionでより広い客層に届けるときに見えなくなってしまうものが、偶然か必然かここに残されたようにも思える。
ちょうど今日更新されたジムシャニ5.5話の内容に近いのですが、Pって本来アイドル側に感情移入してどうこう言うのは烏滸がましいロールのはずだと、ヴイアラを見ていて気がつけた気がします。(なに目線?)

ジムシャニ4話とは283プロの書類審査で落ちた子が出てくる回です。
恋鐘って運良く283にたどり着けなければ、ヴイアラに参加してたかもしれない気がしませんか?
6年も経てば方言は収まってるかもしれない。美人でドジのよくいる女の子。ここがだめなら佐世保に帰る思いで参加しているのかも。

2期は今のところなさそうで残念。
今回は明確にViDaVo、赤青黄の概念で揃えてきたので「3人で合格!」路線を自然に受け入れることができたのですが、次は同じシナリオを取らせてくれるとは思えない。
ヴイアラって勝股Pがゲームマスターのボードゲームなので、P(プレイヤー)として参加したなら、なるべく盤をひっくり返すようなことはしたくない。
でもゲームのシナリオとしては「明らかに落とさないと不味い子/箱売りが難しい子たち/本当に険悪になっちゃった」みたいなことはあり得るはずで、それは世の中のP(プロデューサー)の「見たいアイドルマスター」ではないことも察せられるし……という話です。


願望です。
天海春香はアーマード・コア6の配信をしろ。


ラストライブ発表で興味もないのに適当なこという人達がワイワイ言ってたのでついツイートしてしまったやつ。


ほんとうに7番目になりそうでワロてる。

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