セト カナウ

‘96 適応障害休職中                      ジャンル縛りな…

セト カナウ

‘96 適応障害休職中                      ジャンル縛りなし なんでも日記                  思いついた事を徒然なるままに書き残します。

最近の記事

病気と仕事のあれこれ

今日も朝が来た。 どうせ一日中家の中で、みんなと同じように頑張れない私がだらだらと脳みそを腐らせていくだろう。 適応障害になったのは社会人一年目の秋。 営業職をしていたがそのまま休職 →転職(販売職) →そこで一年半働くも症状が悪化して辞職 →求職活動 →転職(企画職) →ほぼパワハラでは?と思う上司先輩の言動により、  配属後半年ほどで症状悪化、休職 (イマココ) 次転職したら3度目の転職になる。 流石に履歴書に書いてある項目がたくさんすぎて 私は気にしなくても面接官が

    • 何回目?

      「世の中は金が全てで、お金がないと  何も出来ないって知ってた?」 って、もう1人の自分に言われるの何回目? 世の中は金が全て、結局自分は一般人、 憧れの人と会えるわけもないし 日々の生活で四苦八苦してて今月生きるのも精一杯。 まだプレミアムに課金してないYouTubeで 無料の推しを眺めて、 世の中金が全てだよなって思うの何回目? 転職サイトに登録したはいいけど、 「また転職?また働けなかったの?長続きしないね。  働けないあんたが悪くて、  生きていく金はないわ貯金する金

      • 窓から差し込むその光に思い出すきみ

        窓辺にいると、 差し込む光に思い出させられるひとがいる。 受験を控えた高校三年生の頃に仲良くなった彼。 当時、もうLINEに主流を奪われ始め、 廃れかけていたメールでやり取りをしていたけど、 「死にたい」「親もみんな巻き込んでやる」と言っていた彼。 彼と私が教室の窓辺の席で2人で話しているところは、 なんの因果かお節介か、 卒業アルバムのクラス写真のページに がっつり載っている。 もちろんただの友達だったが、 その写真だけ見たら仲睦まじい恋人たちの 青春の1ページである。

        • 音と人生

          母の病気と死と、それにまつわる音 ⚠️死の表現が出てきます、苦手な方はご注意を 音に動かされて生きてきたと言っても過言ではない。 音楽ではなく、音。 もたらすものは楽しい嬉しい面白いなんていう明るい感情だけではないし、音楽/曲 なんて呼べるほど統率の取れたものではないこともある。 音。それは、目で見るよりも緩やかに、匂いを嗅ぐよりもぼんやりと、手で触れるよりも不安定に、味わうよりも分かりづらい。それでも確かに、私の心を動かして、様々な感情をいつも与えてきた。 人生って、

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