30歳にしてスポンサー契約できるのか？（スケートボード）

スポンサー契約っていうと10代の若い伸び盛りの有名人や芽は出てないけど、頑張ってたり伸びてきそうな子がサポートしてもらいながら実力をつけていくってイメージだけど、

僕はスポンサー契約の本質について考えてみました。

メーカー側からすると自社の商品を多くの人に知ってもらい、多くの人に買ってもらいたい。その為人物をサポートする事で広告塔になってもらい結果売り上げや知名度を伸ばす。

というのが目的であると思います。

であれば30歳の私でもサポート受けることは可能なんじゃないかと思う訳です。

スケートは12歳から始めて大会などにガツガツ出るような事はしてきませんでしたが、それなりに真剣に取り組み現在も続けています。

一線で活躍し大会で成績を残したり、またはDVDやメディアなどで取り上げられればそれは影響力絶大だと思います。

しかし、一方で地道に営業活動やスクールなどを通してスケートボードの面白さを伝えていったりとそういった裏方スタンスでのライダーもありなのかなと感じます。

僕は人よりセンスはないほうだと思うのですが、その分感覚的というよりは物理的に頭で考え実際にトライしてという事を何度も何度もやってきました。

なのでトリックに行き詰まっている人の気持ちが痛いほど分かりますし、その人の立場に立ってどうやったら出来るか考えたり教える事には自信があります。

先日あるメーカーのライダー募集をしていてたまたま友人がそこのライダーで、声をかけてみたら推薦してくれるとの事だったので応募してみる事にしました。

結果はどうであれ、年齢が何歳だろうが挑戦してみるっていうのは大事だと思います。

今はまだ応募しただけですけど、気分が本当に晴れ晴れとしています。

もし僕を拾ってくれるメーカーさんいたらよろしくお願いします。