SaaS Sales Meetup #1に参加してみた
こんばんは。初めてのNote投稿です。
変なところもあるかもしれませんが、お手柔らかにお願いします。
そもそもなんでnoteを書こうかと思ったのかというと、
完全にSaaS Sales Meetup #1 でLTされた北上さんに触発されました
情報発信する人=デキる人材、らしい
え、なにそれ。確かに。デキる人間になりたい。
今年は色々新しいことを始めてみた身としては始めざるを得ない。
ということで善は急げで書いてみます。
といっても、基本メモより写真を撮りまくっていたので写真多めです。
SaaSはプロダクトセリング2.0だ!
最初のLTは、digsas 代表取締役CEO 石井さん
前職では「プロダクトアウト=悪」と教わった身としては、解釈に結構時間がかかるけど、SaaSでは顧客毎にカスタマイズしないからプロダクトセリングで売るのが基本。
だけど、ただのプロダクトセリングだと物売りになるため、これからは、価値訴求と情報格差の掛け合わせで売るプロダクトセリング2.0が重要になる。そして特に「クロージングが重要」
クロージングできるかできないは、クロージングできる人かできない人かでわかれる(クロージング力が試される)
ポイントは、顧客に効果を「あえて言わせること」
・このサービスを導入いただけたらどのくらいメリットがありますか?
「うんいいね!買うよ」「ちょっと待ってください」という勇気
顧客のメリットや効果のコミットのためにも、一度冷静にさせるテクニックいやこれはめっちゃかっこいいけど、同時にめっちゃ勇気がいる
でもそれだけプロダクトに自信があるし、顧客の本当のメリットになりえることだからこそきちんと冷静に判断いただくことが大事なんだと思う
ディスカウントにはロジックを!
市場価値のあるインサイドセールスとは
続いては、アライドアーキテクツ株式会社執行役員 藤田さん
昨年から社内でインサイドセールスチームを構築する中でのノウハウを共有頂きました
現在はネット上での情報や広告があるため、顧客は営業に会う前に56%が購入を決めている。
そのため、営業に会う本当に手前のインサイドセールスはアポを取るだけではなくマーケティングもやるインサイドセールスへの進化必要
この記事を書くきっかけ
続いては、株式会社ピースオブケイクHR Leader 北上さん
完全にこの記事をかくきっかけをくれた方です。
なぜ人は情報発信をするのか?
たしかに。めっちゃ情報整理というか頭の整理ができてる(気がする)
SaaSを加速するためにやったこと
株式会社SUPER STUDIO 真野さん
代理店は活用されなかったそうです。
理由は、自社の営業が売れないものは、他社でも売れないから。確かに
営業改革は本質を見極めるべき
続いては、Sales Science Lab.代表 中谷さん
え、めっちゃ左やってた気がする…
でも確かに、手法論ではなく、なぜそれが必要なのか。本質の課題は何かをきちんと考えてから手法に落とすべき
コスト削減の方がやることが多くて、手を付けがちだけど、本当に必要なのはトップライン増加。
そのためになにをすべきか。なんの打ち手を講じるかを考えるべき
よし、明日早速、きちんと構造的に見てみよう。
無駄なことをなくしたら最強のチームができた
締めは、株式会社セールスフォース・ドットコム 田中さん
昨年度目標達成ができていないメンバーで構成されたチームを1年以内で全員目標到達させたすご技をおしえてもらいました
少額案件より、固い案件3つ
チームメンバー1名のとある1週間のスケジュール
資料作成とメールに非常に多くの時間を費やしていることがわかった
担当者の優先順位とマネージャーの優先順位の差
これはできてるから継続していこう!
失敗分析より過去の受注大型案件の洗い出し
ここからはやめたこと
極端なのはNGだけど、朝みたメールで優先順位がぶれるのは事実
まあ確かに。なんとなくそうという統計しかないかもしれません(笑)
初回訪問は「Wow」にこだわる。ただそれだけ
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