21歳にして、人生で初めてジャニーズにハマった話。

こんにちは。へのへのもへじと申します。

21歳女、大学生やってます。

普段は(フォロワー4人の)Twitterで自分の思うがままに呟いているのですが、「140文字って私の推しに対する漠然とした思いや考えをまとめるのに、あまりに少なくない?!」と思いまして。

この度、初めてnoteを使ってみました。別に誰が見てるものでもないとは思うのですが、自分の考えを整理する為にもこれから使っていこうと思います。

「私の推し」と言ったのですが、私が今年のここ10ヶ月ほどハマっているグループがありまして、それが

Snow Manというグループ。

ジャニーズ事務所から、2020年1月22日にSixTONESと同時デビューした9人組です。

私はこれまで、ジャニーズどころか、アイドル、俳優さん、モデルさん………誰にもどハマりすることなく人生を送ってきました。中学生の時に少しK-POPをかじったくらいで。ジャニーズに至っては、ちょっと偏見さえ持ってました(これはまたいつか詳しく書きたい)。

だから、ジャニーズのアイドルグループにハマったというのは、自分が1番驚きなのです。

Snow ManとSixTONESというグループが同時にデビューすること、そして「スノスト」と呼ばれていることは、ジャニヲタのお友達のストーリーズで見て知っていました。でもそこまででした。知ってるだけ。好きになるどころか、自分から興味を持とうともしていませんでした。

スノストのデビュー当時、私はとある用事で渋谷のマークシティに複数回行く機会がありました。その時、渋谷駅前やマークシティにはスノストの広告がドーーーーン!と貼られていたんですよ。何回も横を通っていたし、自担の柱の前でうちわ持って写真撮るスノスト担のことも見てた。なのに、当時は興味を持たなかった。

そんな私がSnow Manという存在に触れたのは、youtubeでした。デビューから1ヶ月経った2月末、就活からの帰り道の電車の中で、何となーくポチッと選んで見たのはCrazy F-R-E-S-H BeatのMV。 

https://youtu.be/lfVfBqkk2Vo

衝撃でした。

ジャニーズってEDMとかやるの?!ダンス上手くない?!というかこの中毒性、なに?!就活の面接で疲れた身体に、ビビッと電気が走ったような感じ。

もちろんその当時誰が誰かなんてわかりません。CFBの髪型はいつもと違うことや、この振付をリーダーの岩本さんがしていることなんて持ってのほか。

「9人って多いなー、誰が誰だかわかんないよ。」とも思ったり。

なのに、気づけばこのMVを何度も何度も見ている自分がいました。

その後、他のすのちゅーぶを見たり、自分で調べてみたりして、どんどんSnow Manのことを知っていきました。

それぞれのメンバーのこと。6人から9人になった歴史があること。6人は長い間タッキーのもとで滝沢歌舞伎を支えてきたこと。3人には3人それぞれの歴史があること。そして、6人から9人になる過程で色んな意見があった(現在でもある)こと。

新規にわかの私にとって、全てを知ることは不可能です。限りある情報から彼らを知ることしか出来ない。それでも、気づけば「このグループを応援していきたい」と思っていました。

本当に気づけば沼に足をつけている状況だったのですが、今考えてみると、やっぱり彼らのギャップにやられたんだろうなと思います。

だって、Cry Outでこの世の絶望みたいに踊り狂う9人が、ステージ降りれば家族みたいにわちゃわちゃしてるんだもん。みんなステージ降りると子供みたいにはしゃぐんだもん。びっくりじゃん?

まあ沼にハマってしまえば行動は早く、私はファンクラブに入会し、カレンダーを買い、CDを買い、paraviに登録、雑誌やTVも出来るだけチェックし、生配信ライブや滝沢歌舞伎ZERO2020 the movieを見て………今日はBlack Goldの定点動画に大興奮しているという訳です。

新規にわかには変わりありませんが、気づけば人生初のヲタク生活を謳歌しています。このコロナ禍、Snow Manのおかげで毎日楽しめてます。

これからも、テッペンを目指すSnow Manというグループを自分なりに応援していきたいです。

彼らに出会えて良かった。

できれば、もっとはやく知っていたかったけど。