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「姉の日」なので日暮とわちゃんのいいお姉ちゃんっぷりを語る。

今日は「姉の日」

と言うわけで、私の一番の推しで大好きな「半妖の夜叉姫」日暮とわちゃんをちょっと語ろうかと。


作品ととわちゃんについて簡単に説明

「犬夜叉」の新たな物語である「半妖の夜叉姫」

2020年10月から今年3月まで1期、今年10月から2期が放送中!

殺生丸とりんちゃんの間に生まれた双子の娘「とわ」「せつな」

犬夜叉とかごめの娘である「もろは」

の3人の大活躍を描いた物語!


とわちゃんは、双子のお姉ちゃん。

CVは松本沙羅さん

産まれてすぐ、とある事情から親と離され妹のせつなと二人、森で暮らす

平穏に暮らしていたが4歳のとき、その森が火事に見舞われてしまう。

二人で逃げていた際にせつなの手を離したことが強いトラウマ…

その直後にタイムスリップし、現代で草太パパに救われ彼の家で娘として暮らす。


とわちゃんのいいお姉ちゃんっぷり

10年後、14歳の女子中学生になった彼女は現代に強い疲弊感を感じつつも義理の家族と仲良く暮らしていた。

そんなある日、妖怪と戦っている最中にタイムスリップしてきたせつなと再会!

成長した彼女は妖怪退治屋となっていたがとわちゃんのことを忘れており、眠りも失われていた。

それは「夢の胡蝶」と呼ばれる存在の仕業らしい。

せつなと一緒にタイムスリップしてきた賞金稼ぎ・もろはからそれを知ったとわちゃんは

「全部私が悪いんだ…」

と火事の時に大切な妹を助けられなかった自分を責め、泣いていた。


泣かないでとわちゃん…(´;ω;`)

大好きなたった一人の妹を守れなかった事で強い責任を感じ、

抱え込まなくてもいい責任を抱えて泣いてしまう愛の深さ

胸が痛む……。゚(゚´ω`゚)゚。

愛するせつなのため、戦国時代に戻り「夢の胡蝶」を探す決意をするとわちゃん。

10年ぶりに戦国時代に帰ってきたとわちゃんは、

せつな・もろはや仲間たちと一緒に妖怪と戦ったり、他愛のない話をしたり

時には衝撃の事実に打ちのめされたりしながら成長していく。

そこでも「せつな愛」は健在!

愛しい妹のせつなに何かとベタベタしては突っぱねられるシーンも多々。

…ただ、せつなもツンデレで素直になれないところがある模様?

そんなせつなとのイチャイチャっぷりもかわいい❤ いいぞもっとやれ

当初は記憶がないためにとわちゃんを疑っていたせつなもだんだん心を開いてきている。(ただ、未だに記憶は戻らないが…)


現代では義理の妹である芽衣ちゃんをとてもかわいがっていたとわちゃん

とわちゃんに仕返しするため、芽衣ちゃんを泣かせた不良とにらみ合うシーン(2話)。

だが、喧嘩を嫌がる芽衣ちゃんに制止されて戸惑う!?

芽衣ちゃんの

「お姉ちゃんだって本当は女の子らしく可愛くしてた方がいいんでしょ!?」

という痛い指摘に反論できず、

「う~ん…そこは即答できない私が心の底にいるみたいで…」

とデレデレ。

直前までのイケメンフェイスが嘘のようにデレデレで可愛い…(´ェ`)

本当に家族が好きなんだな…

それ以外でも、喧嘩沙汰を起こすせいで転校続きの自分を温かく出迎えてくれる日暮家の人たちには本当に感謝しているとわちゃん。

戦国時代に向かう直前にも、今までのお礼と「いってきます」をきちんと言ってから旅立っているいい子…❤

11話では、妖怪に父を殺された兄妹と出会うとわちゃん・せつな。

二人が出会ったとき、お兄ちゃんが妹の制止を振り切って敵討ちに向かおうとしていた。

せつなが制止したおかげで大事には至らなかったが…

事情を聞いたとわちゃんは、お兄ちゃんに

「お兄ちゃんなら妹の手は絶対に離しちゃダメ。後で後悔しても遅いんだから」

と厳しく言い放つ。

彼女が厳しめに物を言うのは珍しいが、それも自分がせつなを小さいころに守り切れず悔やんだから…(´・ω・`)

「上の子として下の子を絶対に守る」

その強い想いが表れたセリフ。

長女としての責任感もとても強いとわちゃん……

これからも色々な苦難が待っているであろうとわちゃん。

それでも愛する人たちとの絆や愛を胸に、まっすぐ突き進んで欲しい…!!

最後にちょっとした宣伝みたいなもの

↑この記事で私のとわちゃんに対するコメントが紹介されました。ありがとうございます。

とわちゃん好きだ…!



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