いがみあってるけど尊い二人の関係性。
「炎炎ノ消防隊」の好きなシーンを語る
(と言ってもこれは前も書いたが…気にしない。)
現在放送中「弐ノ章」(2期)3話より
前回のエピソードで森羅は謎の女とつながったことにより暴走、それを止めたのはアーサーだった
二人で帰路につく途中、「俺がいなかったらどうなってたんだ」とぼやくアーサー
流石の喧嘩相手でも、手間をかけさせてしまったことを気に病んで森羅が素直に謝ると……
なぜかいきなり抜刀するアーサー
「森羅がそんなに素直なはずがない!」
突拍子もない行動に困惑しつつも、お前みたいなやつ以外には素直だ、と森羅が返すとアーサーは愛剣・エクスカリバーの刃を引っ込めた…
このシーン大好き。
個人的に、アーサーはいつも張り合ってる相手(森羅)が自分に迷惑かけたことを気にして素直に謝ったので
いつも通りの彼でいて欲しいと「俺に素直に謝って、お前らしくもない!」と言う事を言いたかったのかな?
(森羅の返しを聞いてアーサーは「ふっ」とエクスカリバーの刃を引っ込めたし……)
いつも張り合ってる二人。
だけどこういう、なんだかんだいって相手を想ってる側面が見え隠れする尊さににやにやさせられる…(*´ェ`*)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?