SCRAMBLE BIRTH DAY ドラマCD
リジェ続きだったのでオトメイトレコードさんからSCRAMBLE BIRTH DAYの感想を
SCRAMBLE BIRTH DAY ドラマCD
突然の良平くんブームに入った私に誕生日プレゼントと称していただいたCDの中の1枚がミヒロくんのCDだったのでSCRAMBLE BIRTH DAYのシリーズもまぁミヒロくんからはいってて、実はこのドラマCDを一番最後に聞いてるんですが発売順はこれが一番最初だったのね…いやそうだよなBIRTH作ったいきさつ全部ここだもんね…
このシリーズ、シチュエーションCDのシナリオが全体的に好きなんですが、ドラマCDでてるのかー、きくかーで聞いた1枚
なのでシチュエーションCDの感想ではないんだけれど…シリーズとしてはこれ含めてだよねって思うので。
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渋谷区にある芸術専門学校に通う4人の若者が居た。
映像写真学科で映画監督を目指す天塚ミヒロ
声楽学科で密かにバンドマンを夢見る潮見ユヅル
音楽学科の天才的な作曲の才能を持つ木波エイチ
シナリオ学科の一匹狼で有名な霧江ハヤト
時は6月、初夏。
教務主任の阿妻の差金により、4人は各学科代表としてチームを組み、
創立記念式典用のミュージックビデオの作成を任されてしまう。
個性がバラバラで全く統一のない4人。
リーダーに任命されたのは天塚ミヒロであった。
しかし、ミヒロ以外の3人は各学科のトップでありつつも問題児らしく……?
(公式引用)
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成績優秀の難あり生徒たちに巻き込まれたミヒロくんが主人公!って感でミヒロくん主体で話が回っていくんですが
ひたすら苦労人のミヒロくん…自分に自信がなくて、最終的に爆発しちゃうんだけど
なんかこの劣等感の塊みたいな感じの良平くん、身に覚えが(多分PERFECTION NOISEの千智だな)
バラバラで無関心な3人をまとめようと一生懸命なミヒロくんが好きです(いきなり)
そんなミヒロくんに対して、段々心を開いてくれてく3人の心情の変化とか
曲はいいけど映像がって指摘されて、追い詰められていくミヒロくんと3人の屋上のくだりとか
私、こういう話好きだなって
個人CDはこの後の話だけど、なんでこのドラマで変わったはずの皆がまた戻っちゃうかなーってこれ聞いて思ってしまったけどね(ミヒロくんの努力はどこへ…)
あとこのシリーズ全体通して阿妻先生がいい味だしてくれてます。いやすべてこの人のせいであってこの人のおかげであるんだけどね
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