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今更ですが…甲戌月ですね、甲戌は異常干支。

10月に入りすでに半分以上がすぎ、甲戌月になって10日が経ちます。

10/8 二十四節気「寒露」の日に甲戌月がスタートしたのですが、東京から沖縄に帰ってくる日で朝から詰め詰めの一日でした。
この日は乙巳日だったので、この投稿を書いてる10/17同様に木性天干一気格の日だったんだなぁ〜。

甲戌(こうぼくのいぬ)は、
特徴的な干支です。

2度ほどリンクしてますが 甲戌があらわす干支の風景はここで書いています。
まずは風景のおさらいから

甲戌が↑特徴的な干支である理由に少し触れていました。

甲戌は天中殺の始まりの干支です。
時間と空間が初めて不自然融合した干支であり
六十干支の中に13種類ある異常干支の中の1つのです。

異常干支は、異常と言われると「!?」となるのですが、なんらかの常とは異なる特徴をもつ干支という風に捉えると、異常=!?も和らぐかと^ ^  それぞれの干支に特徴があり個性豊かです。
甲戌については、宿命に持つ人は、終わりやまとめていくことは苦手だけれど始めるのは得意という特徴を持ちます。
ちなみに、甲戌に続く乙亥(来月の干支)も、
天中殺、異常干支も同じ特徴を持ちます。

特徴は宿命天中殺の人で学びましたが、
今月のもつ雰囲気も同じなのだろうと思っています。終わりまでを考えずまずはやってみるな雰囲気の漂う1ヶ月。

私にとっての甲戌月は
月支でみる位相法では、私の日支では無条件、
月支と年支の未では刑・破の月なので
内々に事をすすめるのみとし表に出ず鍛錬し準備する月としています。

もつ宿命によって、その月の動きは違います。

戌亥天中殺さんは、始める気にウズウズしても大人しくお休み月ですしね。

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