見出し画像

7/3 戊辰、六十干支の風景。

火性の2日間が終わり、今日から
土性です。土性の陽 戊(ぼど)
私の学ぶ教室では、戊を「つちのえ」と読むのでなく、戊「ぼ」に土の「ど」を合わせて
(ぼど)と読んでいます。十干すべてこの呼び方です。

今日は、戊辰(ぼどのたつ)
戊は、山、山岳をあらわします。
辰も、五行にすると陽の土で、山、山岳
山が連なっている風景です。
そして辰の下にある干が風景に加えられていきます。
辰の下にある干は 乙、癸、戊
山岳地帯、山々が重なっており山と山の間から小川も流れています。山肌には草が生い茂っている季節が変わり目とはいえまだ春の様子がのこり若々しさが風景から感じとれます。

辰の下にある干…とかいていますが、
十二支の下にある干のことを、二十八元と呼びます。
うーん、二十八元についてもおさらいしないとなー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?