やりたいことをするって、難しいね

どうも、一休誰絵です。なんだかんだ1ヶ月ほど更新が滞っておりました。
近況があまり芳しくないということもあり、PCでその状況を打ち込むことに対して一種の抵抗があったのですよね。今回はできたら500字以内で書きます。授業の課題の締め切りまであと3時間を切っていますので。

そう、一通り考えていた就職活動を終えました。といっても、持ち駒が0になっただけで、NNTなのですが。

私は、コンテンツを作りたいと思い、コンテンツ業界を中心に受けてきたのですが、まあ難しかった。幸いにも書類は9割くらい通過していて面接まで漕ぎ着けるところが多かったのですが、高倉健並みの「私って、不器用ですから御社に対する愛を伝えるのが苦手で……」なんてことを思いながらも進めていて、やはり難しかった。

そもそも、コンテンツ氾濫時代に「コンテンツを作って、幸せを届けたい」なんて思って作り手を目指したのがいけなかったのかもな、とも思っています。方向性の問題です、時代錯誤にも程がある。
もっと、社会の土台を支えたい、地図を作りたい、みたいなことを目標にしていたらまだ違った結果があったのかもしれませんがね、でも分かりません。

いくら心の底から「やりたい！」と思っても、その時代にあったものでないといけないし、自分のポテンシャルや努力量も必要だし、そのときの面接官との相性といった運も必要だし。

よく言われる「縁」がないとそもそも携わることができない。

そして「やりたいことを見つけましょう」なんて言われるけれど、やりたいことができなかったあとにどうすれば良いのか。
Googleに聞いても、ChatGPTに聞いても、納得のいく答えは見つかる訳が無い。

さて、これからどう生きていこうか。何をして幸せになっていこうか。
何をして、誰かを幸せにしていこうか。

もう一度、振り出しに戻ってみます。

今日はここまで。