あれから半年。

当たり前は、当たり前ではない。

自分なりにいろいろ考えてみました。

6→9

1月17日。SnowManが3人の新メンバー加入を発表し、今までスノ担が抱いていた定義がいとも簡単に崩れ去った。勿論、この衝撃的かつ斬新な改革には賛否両論。スノ担の中に「6人派」「9人派」という概念が誕生してしまった瞬間。

中立でありたかった

ここからは当時の私の心境、Twitterでの反応などをざっくりとまとめていきます。多様な考え方があることは重々承知しています。ですがここでは当時の心境を書きます。

発表当初は、もはや動揺しかなくて。「私の大好きだった“6人”では無くなるんだ。」という思いが駆け巡りました。喪失感に襲われていました。当時受験を控えていた私が勉強も手につかなくなるくらいには動揺してました。いやたぶんほとんどの方が動揺から意見が発展していったのだと(ここでは)考察します。

それからしばらくして、状況が読めて、これから私はどのような立場のファンであるべきかとても悩みました。でもここで、「6人が、これからいろいろな人に知られていくためにこの選択をしたとするなら、それは私としては支えて見守らなければならない」と感じました。そして、フォロワーさんがどんどん意見を固め各派閥のようなものに所属していく姿をただ眺めるだけでした。

仲良くしたかったフォロワーさんが所謂6人過激派になったと気づいたのは、私が中立でも良くない?という趣旨のツイートをしたことでした。TLを見ていると、「何様気取り」みたいに書かれてました。私とは名指しされていなかったものの、すぐに私のツイートに対するものだと気づきました。やっぱりされると嫌ですね…笑笑 

叩いたって何にも出ないのに

挙手一投足がいちいち叩かれてしまう新加入3人を見て、心を痛めました。

ましてや、15歳を大人たちが袋叩きにしている姿は、大人としてやっていいことと悪いことの区別もつかないのか、と怖くなってしまいました。

あと、私は、〈9人の初ステージなのに、6人のファンを警戒して加入組担の子が来ないこと〉を危惧していました。それでは3人が可哀想だと思いました。なので、遠慮せず来て欲しい旨のツイートを投稿しました。すると、主に康二担の方から、『救われましたありがとうございます』とリプが飛びました。その時に、私は、リプを下さった皆さん及び、少しでも多くの加入組担の皆さんが応募して、少しでも多く横アリでライブを楽しんでくれるといいなと思いました。

京都も新橋も行ってない私が何かというのも失礼かと思いますので、滝沢歌舞伎ZEROには触れません。また、スノ単独などのライブイベントに関しても、配信しか見ていないのでここではあまり触れません。

RIDE ON TIME

この4回にすべてが詰まっていました。今ででは知り得なかった事実や真実、本音などが語られており、ここで、軽微ながら考えが変わったという人もいるかもしれません。

私は、そうやって、前向きに捉えていってくれる方が増えていってくれることを切に願っています。

知られない壁 を越える

今SnowManはたくさんのテレビなどの媒体に出演しています。それに伴い、たくさんの人に知られていっています。

RIDE ON TIMEで佐久間くんが言っていたように、『知られない壁』を越えられるよう、私は、支えていこうと決めています。