ドラクエとわたし
こんにちは。ゆきのです。
文章を書くのは不慣れでして、自分のために書いてみようと思い、不定期に掲載することにしました。で、せっかくなので、自分のゲーム人生の出発点、ドラゴンクエストについて書いてみようと思います。
もう30年にもなるのですね。月日は走馬灯のようです。
さて、ドラゴンクエストは小学生の時に、従兄弟から「3」をいただいたのがきっかけです。その前に1と2も手元にあったのですが、復活の呪文で幾度となく誤字をし、あきらめたことがある程度でした。
その点「3」は「冒険の書」という復活の呪文いらずのバックアップセーブ機能で、ありがたかったです。(軽い衝撃でデータが吹っ飛ぶのはご愛敬)
こちら、なんだかんだでクリアに一年かかりました。ボリュームは当時の私からするとかなりの量でして、ワールドマップの端から端まで地図がかけるくらい歩き回っていた覚えがあります。自分が謎の職業「勇者」となって、転職できず、仲間は転職し放題なのが面白かったです。「勇者」は職業関係ないんじゃない?とか思うんですが、そこらへんは大魔王を倒す上で、全員一致の納得職業として、輝いている…職業かもしれません。やたらドラクエ3ばかりやっていたので、義兄からは「将来勇者になるねんなw」とかからかわれていました。なれるものならなってみたいものです。
衝撃的だったのが、「遊び人」からの転職「賢者」というのが、大人になってから納得いきました。人間遊びを極めたら賢者になれるかもですね。経験豊かになりますし。
◆ほかの作品
「1」に関して、竜王は倒したのですが、まったく記憶がさだかでなく、「2」に至ってはロンダルキアの洞窟は苦痛でしかなく、ラスボスもかすむ勢いでした。
スマホで2のロンダルキアをクリアするとか死ぬ気かと思いますが、レッツチャレンジしてみてください。
◆すぎやまこういちさんという作曲家
すぎやまさんが作られた曲は覚えやすく、今も時々聞いています。口ずさんだりします。洗濯してるときとか、たたんでるときとか、コード書いてるときとか、デザインしてるときとか…生活密着型の名曲がたくさんあります。
◆鳥山明さんのデザイン力
やっぱり天才だと感じます。鳥山さんのモンスターの絵や、パッケージイラスト、バランスもいいですが、色調と押し出したいテーマがちゃんと一枚に収められてるのですから。最近のデジタルカラーのペイントは苦手ですが、デジタルになる前までの繊細さと大胆な構図は今でも大好きです。あんなふうに絵がかけたら楽しいだろうな。ああ、「3」の壁紙がほしい…。
長くなってもよくないので(すでに長いけど)、ここらへんで締めくくりたいと思います。
ではではよい一日を!
ゆきの
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?