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備忘録・鬱についての私見

私は鬱発症してから10年以上が経った。
いっときは誤魔化しながら「寛解した」と
思い込んで薬絶ってたけども、
結果悪化してしまって。


自分の体と、
自分の心が望むものと、
自分の生活が
全くマッチしてなかった。


私はめっちゃ働きたかった。(心)
でも実は体が弱い(体)
環境が人に頼れない状態が続いていた(生活)


今は、その逆をしてる。


働きたい気持ちは置いといて、
ゆっくり生活をする(心、生活)


体が弱いので、強くするのもありだけど、
そのままの自分で合う生活をする(体、生活)


心と体の希望がマッチすることをなるべく多くする(心、体)


他人の協力が必要なものは、
とりあえずお願いしてみる。考えない(ここポイント)


軽く断る、断られる、
軽く承諾する、承諾されることに慣れる。


自分の考える指針(軸)を持つ
指針を持つと他人と比べて
ジャッジしてしまう可能性があるが、
比べること、
ジャッジが無意味ということ、
これを知っていれば
自分の指針を持っていても
その指針はいつ変えても大丈夫で
自分らしくあれば良いにつながるかなと。


鬱は脳病である。
長い時間が必要になる。
死ぬまでに少しでも軽くなればいいな。

太陽の塔は空を見ている。
空の太陽を受け入れてるようだ、と感じた。

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