別居生活の終わりはとてもあっさりと?
別居生活から29日後。
モラ夫に嫌気が差して子供とふたりで家を飛び出た私でしたが
帰りました。
いや、違う。
仕方ない戻ってやりました!
なんだ突然どーした?!
ですよね、うん、そりゃそーだ
私が思ったって突然すぎるもん。
それはお世話になってるお宅の、甥っ子くんが体調不良になったから。
コロナやインフルとかではないかもしれない
まだわからない
でもちょっと怪しい
私も年末年始仕事もあるから避難したほうがいいかなーと言うことで。
やっと持ち帰ったたくさんの荷物の山が減ってきて、ちょっとホッとしてる。
実は今に至るまで、ほんとに腹が立って仕方なかった。
それはモラ夫とのLINEのやりとりでのことも。
『甥っ子くんが発熱。
子供に移るのも困るし、私も年末年始仕事あるから困る。
帰ろうと思うのですが、帰ってもいいですか?』
そんな内容のLINEを送った
その返事がこれ
『承知しました』
はい?
いや、意味わかんね😮💨
『承知しましたじゃなくて、帰ってもいいのか聞いてるんだけどな』
て返したらその返事がこれ
『どうぞ』
は?
どうぞ?
いや、ほんと意味わかんねーよ😠
で、『嫌なら帰りません』
て返信したら
既読スルーかましやがった!
1時間後またLINEしました。
『すみませんが、帰っても不機嫌でいられるのも嫌なので戻って来られるのが嫌なら言ってください。行くとこ探さないとなので。』
その返事がこれ
『嫌だとは言ってません。帰って来るなら、どうぞ』
呆れる
こいつほんとにバカだ!
どこまでも人を腹立たせる天才って居る。
しかもこんな間近に。
この人はなにもわかってない。
約一ヶ月、なにか言ってくるのではないか、なにかアクションがあるのではないか、私はずっと待っていた。
でも結局この男は何一つ行動に移すわけでもなく、挙げ句腹のたつLINEを送ってくる。
本当に悔しくて悲しくてムカついてくる。
そしてこんな男を待ってる自分にも腹が立つ。
帰るのも本意ではなく、できることなら別居の形で新年を迎えたかったしそうする気満々だっただけに、帰ることも悔しい。
全てにおいて苦しい気持ちへと追い込まれる。
そして今これを書いている新年を迎えたが12/31から元旦に掛けて、私にとって決定的になる出来事が起こるなんて自宅に帰ったときは想像してなかった。
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