大学3年生の春。 1年、2年と順調に単位を取得していた私は、3年生になると必修科目はほとんどなく、時間割を組む自由度は今まで以上に高いものだった。 私は朝型よりも圧倒的に夜型の生活が合うタイプだったが、大学の授業に関しては違った。 大変なことは早く終わらせてしまいたい、人が少ない講義を受けたい。 そんな考えがある私は、多くの大学生が苦手とする1限と2限が大好きだった。 大学で配布された講義の時間割表とシラバスを交互に見ながら、時間割の検討をしていると、木曜日の1限に小
寝ている間、誰もが見ると言われている夢。 起きた時に、そのほとんどを忘れてしまうことが多いため、夢を見ていないと感じる人もいます。 その夢ですが、必ずと言っていいほど、誰かが出てきますよね。 私は、中学・高校時代の同級生がよく出てくるのですが、今は連絡も取っていないため、懐かしさを感じるばかりです。 そして、たまに出てくるのが好きだった人です。 同級生、一つ上の先輩。 夢であっても、その姿を見られるだけで幸せに思えます。 10年近く姿を見ていませんが、今も元気に
リーダー。 私の友達グループの中での立ち位置です。 決して、力を持っているわけではありません。 昔から、自然とそのようになるのです。 自分としても、嫌だと思ったことはありません。 学校行事である遠足や修学旅行等、グループを作ることになれば、私が中心にメンバーが集まることが多かったです。 何が私をそうさせるのか。 わかりません。 でも、中心になって物事をまとめることは、結構気持ちが良いものです。 私は目立ちたくないので、友達という少人数のグループ内だけでの話で
2021年も残り1ヶ月。 私の厄年も、あと少しで終わり。 正確には後厄です。 今までこの類いの話は信じてこなかったのですが、さすがに信じたくなるような日々でした。 前厄、本厄、後厄。 本当に大変でした。 この所為にしたくはありませんが、そうでもしなければ望みがないです。 2022年。 今も続く悪いことが終わるかわかりませんが、希望は捨てません。 良い一年になりますように。
生きてるな〜と感じる瞬間はありますか？ 私は結構あります。 風呂に入ること。 洗濯をすること。 ご飯を作って食べること。 爪を切ること。 意識はしていないけど、まさに生きていますよね。 人間は生まれる前に、神様からあらかじめ寿命を伝えられ、それを受け入れた上で生まれてくるという話を聞いたことがあります。 神様を信じるか信じないかは別として、好きな言い伝えです。 早くして亡くなってしまう人。 長生きする人。 それぞれが決められた寿命を全うしているのかどうか
本当に寒くなりましたね。 10月は暑いと感じる日も多かったですが、11月になるとすっかり冬がやってきました。 秋という季節の概念がなくなってきているような気がします。 冬といえば、空気が澄んでいて、私は大好きな季節です。 しかし。 大きな問題が一つ。 朝、起きるのが辛いことです。 6〜8時間入っていた布団の中は温かく、部屋の空気はキンキンです。 長年、窓際にベッドを置いて生活していたのですが、今年は模様替えをしたため、窓からは離れた壁際に移動しました。 それ
マスクが欠かせない生活が始まってもうすぐ2年。 当たり前になり過ぎて、そろそろ違和感も感じなくなっている方も多いかもしれません。 私もマスクがないと不安な気持ちになるようになりました。 そんなマスク生活ですが、街中や電車等で、鼻を出して口だけ覆っている状態の人を見掛けることはありませんか？ いわゆる鼻出しマスクです。 この鼻出しマスクについて、あなたはどう思いますか？ 何とも思わない人、不快に思う人、自分もやっている人、それぞれあると思います。 私は率直にダサい
気が弱い男ってどう思いますか？ 私は嫌いです。 正確には、大事な時でさえ気の弱さを武器にする男が嫌いです。 気が弱い男性は、言い換えれば、控えめで大人しく、ガツガツしていないことを指すと思います。 厄介なのが、自分では気が弱いと言い張るのに、発言や態度は大きい人です。 こういう人が、大事な場面になると「俺は気が弱いから・・」と逃げるのです。 どうやったらこんな人間が育つのか。 身近にいますが、わかりません。 私は気が強い方だと思いますが、普段は控えめで物静かだ
私は運動神経が良いです。 自分で言うのもなんですけど。 小中高と学校生活を送ってきた中で、クラスの1番か2番以外になったことがありません。 もちろん、過去のことなので、今さら誇りに思ったりはしません。 でも、運動ができて良かったとは思います。 そんな運動神経が良い人にも、悩みがありました。 それは、すぐに敵対心を持たれることです。 体育で行うスポーツは、勝ち負けを伴うものがほとんどです。 そのため、打倒私になることが多々ありました。 例えば、バスケットボール
古参アピールっていう言葉をご存知ですか？ どちらかと言えば、現代用語に分類されるかもしれません。 簡単に言えば、流行のものに対し、流行る前から好きであったことをアピールすることです。 このバンドは売れる前から好きだった。 このアニメは流行る前から好きだった。 エンタメ関連のものであれば、その対象は無限にあります。 ある番組を観ていると、若手女優の方が流行の歌手に対して、「私はずっと前から好きだったんですけど・・・」という前置きをさりげなくしていました。 本当にさ
最近、どうぶつの森をやっているのですが、その名の通り、たくさんの動物が出てきます。 その動物たちと村で暮らしているのですが、ゲームとはいえ、やはり相手に対する好き嫌いはあるものです。 その中でも大きな指標となっているのが、名前の呼び方です。 名前で呼んでくれる動物はとても可愛いのですが、お前と呼んでくる生意気な動物もいます。 そういう子とは、極力関わらないようにしています。 これは現実でも同じことだと思います。 お前呼びをしてくる人に良い人が覚えがありません。
「いいな〜」 言われることがあまり好きではありません。 どんな物事にも、そこに至るまでの背景があるわけで、向こうからやってきたわけではありません。 特に、楽しいことは羨ましがられることが多いでしょう。 しかし、その楽しいことを掴みにいっているのは、楽しいことをしようとする意志があってのことです。 私はスポーツ観戦が趣味なのですが、球場に観に行くには、当然チケットが必要です。 そのチケットを取ることも、場合によっては抽選が行われるため、簡単ではありません。 私は趣
1年も終わりが近づき、さまざまなことが区切りのタイミングとなっていることも多いはずです。 私はその中の一つに、嵐のファンクラブ期限があります。 2020年末で活動休止をしましたが、ファンクラブはそのまま存続させた状態ということでした。 とても丁寧な文面で、更新をするもしないも間違いではない旨が書かれたメールが届いたことを覚えています。 当時は、特に迷うこともなく更新を決めました。 しかし、来年は更新しないことに決めました。 理由は大きく2つあります。 1つは、熱
歩くのは好きですか？ 疲れるから、できることなら歩きたくない。 これが多くの人の答えだと思います。 かつての私も、まったく同じ考えでした。 しかし、今は歩くことが楽しく思えるようになりました。 30分程度歩いていける場所なら、間違いなく徒歩を選択します。 スマホの機能に歩数計が付いているのですが、これが増えていくのが楽しくてしょうがないです。 10000歩を歩いた日は、何とも言えない満足感を感じます。 長生きはしたいと思いませんが、何かをやり遂げたと思えるまで
話が合わない人と会話をするのって疲れますよね。 それが家族であれ、友人であれ、仕事仲間であれ、例外はありません。 そんな話が合わない人の中で、個人的に一番嫌いなタイプがいます。 それはタイトルにある通り、「他人を批判することで自分の価値を保とうとする人」です。 このタイプの人間は、これが癖になってるんですよね。 自分より優れた部分が見つかると、非難するポイントを瞬時に探し出し、相手に遠回しに嫌みっぽく伝えるのが常套手段。 そうすることで、自分は相手よりまだ優位であ
私がファンだった嵐は活動休止中、V6は解散。 もはや、応援しているグループがいなくなってしまいました。 そして、この状況で問題となるのが、年末の番組についてです。 昨年までは、嵐は紅白歌合戦に出場していたため、私の選択肢としては紅白歌合戦一択でした。 V6も何度か紅白歌合戦に出場し、ジャニーズ全体で行うカウントダウンライブにも出演していたため、年末に観る番組は毎年楽しみにしていました。 しかし、冒頭で述べたように、今年は2グループとも出演することがない最初の年です。
