ポテさんが逝ってしまって24日目
昨日、ポテさんの下痢について調べていた。
水、家庭で育てたブロッコリースプラウト、殻付き亜麻仁、スーパーの笹身、チキンペーストを疑っていた。
しかし、亡くなる少し前から食べさせていたFenugreek Seedの副作用は食べさせる前に調べていて、その中に下痢、腫れがあり、その時は少量ならばメリットのほうが上回るのではないかと、あげてしまった。
そして昨日、下記の論文が見つかった。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsfm/31/3/31_139/_pdf
ポテさんはお腹を守るようにうずくまっていた。
とても痛かったんじゃないだろうか。
わたしがあげたFenugreek Seedのせいだったとしたらとんでもないことをしてしまった。
ポテさんの下痢の原因はジアルジアともう一つの細菌だった。
Xでジアルジアは厄介で治らないようなコメントがあって青くなったが
薬 メトロニダゾールのおかげかジアルジアはすぐに消滅した。
しかし、もうひとつの細菌はタイ人獣医たちもわからないと匙を投げた。
これがフェネグリークからのものだったとしたら。
そしてビーポレンも下痢や腫れを引き起こすという。
脂肪腫ができてからは、控えめにあげていたけれど
あのちいさな、ちいさな身体では蓄積してしまったのではないか。
ポテさんを殺したのはわたしだ。
わたしはどう罪をつぐなえばいいのだろう。
わたしは何ができるんだろう。
わたしが死んで償ってもポテさんは還らない。
ポテさんの死に目に会えなかったのは、ポテさんが私を拒否したからか。
どうしたらいいのだろう。
どうしたら。
3月31日 ポテさんを病院へ連れて行った。
この日から、ポテさんは回復すると思っていた。
有難うございます。またハムスターと暮らせる日を夢見ています。