ポテさんが逝ってしまって22日目
朝ご飯
ラディッシュとスナップエンドウのパスタ
ポテさんにあげた人参とブロッコリーの葉っぱも入れて。
ポテさんはラディッシュはあまり好きではなかったな。
かいわれも食べなかった。
苦みのあるものが嫌いだったよね。
昨晩 眠れなくて、ポテさんとテトさんを思い出し
過呼吸になるほど泣いた。
なんでこんなに苦しいのか。
ペットロスについて調べていると【ペットの声が聞こえたら】という漫画の中に、同じような人がいた。
ポテさんへの「ごめんなさい」という罪悪感ではなく、「ありがとう」という感謝の気持ちを出さなければ、と改めて思った。
Xでも「ごめんね、よりありがとうと言ってみて」と言われてはいたけれど、罪悪感と後悔の方が強くて
そんな気持ちになれなかった。
今でも罪悪感と後悔は渦を巻いているし、この感情はきっと無くなることはないと思う。
2年前のテトさんの事故死を忘れることができなくて、今でもロスだから。
3月28日のポテさん
夜はまだ走れていたポテさん
朝、緑色の尿の痕跡を見つけた。
下痢の痕跡もある。
白い床材にしているのは、病気や尿糞の色をみるためだが、はじめてこんなに汚れたのを見た。
ポテさんがつらいときにする仕草・・・
トンローペットホスピタルで紹介された病院
この病院は、エコーは麻酔をかけなければできないというオールド診断で、待ち時間は長く、獣医の女性は未熟で
ポテさんにつらい思いをさせてまで連れていく価値のない病院だった。
危うく、麻酔をかけられてポテさんを窮地に追い込むところだったのは忘れられない。
でも、恨むことはしない。二度と行かなければいいことだ。
ポテさんへの感謝の言葉
ポテさん、2年7ヶ月21日間 一緒に居てくれてありがとう。
ポテさん、精神安定剤になってくれてありがとう
ポテさん、癒やしてくれてありがとう・・・
大好きだよ。大好きだよ。大好きだよ。
やはり、感謝の言葉よりも謝罪の言葉の方が多く思い浮かぶ。
誰かのブログで
【猫との時間は幸せの前借りだ】と書いてあった。
借りていた分は看取ることでのみ返済できる、と。
でもわたしは看取ることができなかった。
何故かその日に限って熟睡してしまったからだ。
それが罪悪感のひとつでもある。
そして、現在進行形で気にかかっていることがあり
進行形なので、罪悪感という気持ちにも後悔にもまだなっていない。
不安だ。