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さまよいながらも進むから

お久しぶりのnote。

こんな時間にとてつもなく文章を書きたい衝動が襲ってきて。

こんな言い方をしたらきっと怒られると思うけど、文章なんてカッコつけて書かなくたっていいと思ってる。

今の自分の思いを叫ぶだけでも素晴らしい。

私はそう信じているから書きます。


さっき私は、私の大好きな脚本家さんのドラマを観て、めちゃくちゃ泣きました。気持ちがわかりすぎて、台詞が胸に刺さりすぎて。

今も目を腫らしながらこれを書いています。

人は誰しも、なにかに悩んでいるものです。人に言えないこともあるものです。

私も同じです。今までの人生色々なことがあって、過去形になったものから、現在進行形のものまで様々です。そういうことを少しずつ乗り越えて今に至ります。

それでもやっぱり人は脆いものです。弱いものです。完全に強くなんてなれない。私はそう思います。

未来の不安に押し潰されそうになったり、今の悩みに壊れそうになったり、それでもなんとか自分の足で立っている。私はそんな感じです。

私の夢は、私生まれてきて良かった、と一度でいいから心から感じることです。

今まで歩いてきた道には、そう思えるような心のゆとりはありませんでした。

私生まれてきて良かった。

たった一度でも、心からそう感じることができたらどんなに幸せだろうと想像しています。

こんなことが夢なんて、笑われるかもしれないけど本気でそう思っているし、それしか思い浮かばない。

人はみんなそれぞれ違うから、夢も、心も自由でいいはず。

今まで散々打ちのめされてきたけれど、やっぱりまだこの夢を諦められない。

どんな雨が降ろうとも、いつか必ず晴れると信じて、今ここから私の人生を生きていく。




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