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テレパシーが当たり前の世界をつくりたい

こんにちは!
ビジネスの次元を一つ上に引き上げる
「思考の可視化」コンサルタントの杉本 智です(^^)/

突然の告白をします


突然ですが、あなたは

『テレパシーが使えたら良いな』

と、思ったことありますか?


私は、めっちゃあります(^^)V


実は、私の代名詞とも言うべき
「思考の可視化」の技法を小学生のころから
コツコツと研究してきた背景には、

世界中の人がテレパシーを使えたら良いのに!

という想いがあります。


と、こんなことを書くと
「杉本さん、大丈夫?」
との声が聞こえてきそうですが、
私はいたって真面目です(^^)


今までは、
こんな話をしたら皆ドン引きするんじゃないか?
仕事が減るんじゃないか?
という不安があったので、ずっと黙ってました。


でも、私が
「本当の自分(ザ・ジブン)をさらけ出すことが
 使命の言語化に繋がる!」

と言ってるのに、その私が黙っているのは
おかしいと思ったのが理由その1です。


もう一つの理由は、
最近、ことあるごとに、
私をよく知る人たちから

「杉本さんって、めっちゃ怪しいよね。
 脳科学って言ってるけど、
 ぜんぜんピンと来ない(笑)

 見えない世界の話をしてる時の方が
 よっぽど杉本さんらしいわ!

と言われることが頻繁にありました。


なので、世間体を気にしているのは
実は私だけで、

そもそも私のイメージって
目に見えない世界を扱う不思議な人
だったのかも???

と思ったのが理由その2です。



とはいえ、
今日は、トンデモ理論やオカルトや
スピリチュアルな話をするつもりは一切ありません。


あくまでも今日の内容は、

・自分の使命に気づき、
・自分のど真ん中の才能に目覚め、
・自分と周りを物心共に最大限に幸福化する

ことを目的にしています。


テレパシーが当たり前の世界になると?


さて、話を
「テレパシーの世界をつくりたい」
と思ったキッカケに戻します。


小学生のころ、

「あれ?テレパシー使えたら、
 悪人はこの世から存在できなくなるんじゃないの?」

と、ふと閃いたんですよね。


というのも、世の中の人が全員、
テレパシーが使えたら(相手の思考が可視化できれば)

・人のものが奪おうとしたり
・危害を加えようとしたり
・騙そうとしたり


しても、相手に察知されて
計画が完遂できませんよね?


どれだけ悪いことをしようとしても
事前に判明してしまうため、
人は彼らからドンドン離れていきます。


そうなると、
他人に害をなそうとする人たちは、
改心して善人になるか、
あきらめて山奥にこもって一人きりで生きていく
という2択しかなくなるはずです。


逆に、

・心から人に感謝していたり
・心から相手を喜ばせようとしていたり
・心から世の中を良くしようとしている


という人達の周りには
人がたくさん集まりますよね?


このように、
世界中の人がテレパシーが
当たり前の世界になると


邪な感情に支配されている人たちは
非常に生きづらくなりますし、

善の気持ちを持つ人たちは、
周りから応援され、
大切にされるようになります。


今お話しした世界を
小さいながらにありありと見えてしまった私は、
その時から本気でテレパシーが使える世界を
つくろうと決めたんです。


想像できることは、創造できる

という言葉があるように、
テレパシーが使える世界をつくろうと
子供ながらに思ってからは、
急に周りの人の考えていることに
興味がわき始めました。


その結果、
先生が授業で話した内容を

「つまり、先生がさっき言ったことを
 ゲームに例えると、
 マリオがキノコをとった状態みたいなもんなんだよ」

などと、身近な例を出して
わかりやすく同級生に翻訳
したり、


自分の言いたいことを
上手に言葉にできない同級生に対して

「つまり、君が言いたいことって
 こういうことじゃないの?」

と、言語化のサポートをしたりしてました。


今にして思えば、
これらの行動を続けることで、

相手の話している言葉の本質を
短時間で把握することで、
相手の意図を瞬時に読み取り言語化したり、

教える側の意図と前提条件を言語化し、
学び手の世界観を踏まえて、共通言語化する

といったことの訓練になっていたんですね。


こうした25年以上の経験と
脳科学などのロジックが調和し、
今の「思考の可視化」の技法が誕生しました。


そして、コンサルタントとして
この技法を用いた結果、

・従業員30名以上の企業で、
 社長の右腕が爆速で育ち
 あっという間にエリアナンバー1を実現したり、

・自分の使命、ビジョンを知り、
 企業の幹部だった人間が、
 業界を変える若きリーダーに変容したり、

・自分のど真ん中の才能を知り、
 爆速で世界一の記録を塗り替えたり

するという瞬間を何度も目の当たりにしてきました。


もちろん、
売上アップや離職率の大幅ダウン
業務生産性の飛躍的向上などの
数字も大きく向上しています。


今は、まだ私しか
この「思考の可視化」の技法を
マスターしていませんが、
多くの人がこの技法を身に付けることで、

お互いに
・相手の使命を言語化し合える
・相手のど真ん中の才能を気づかせてあげられる
・卓越した才能のメカニズムを体系化し、
 才能がシェアし合える
といったことが可能となります。


このように、
思考の可視化の技法が
世の中に広まれば広まるほど
幸せな人がドンドン増えていきます。


そして、その先には、
私が幼少期のころに見た
テレパシーが当たり前の世界に繋がっていくと
確信しています。


ちなみにですが、
誰にも話していないと言いましたが
実は、一人だけ話したことがあります。

その相手は、妻です。

彼女もまた、私と同じように
テレパシーが使える世界をつくりたいと思っていました。


その魂の理念(使命)が同じだったこともあり
今、隣にいるんだなとしみじみ感じています。


天国の箸と地獄の箸


なぜ、思考の可視化が必要なのかというと、
人間は脳の構造上、
奥深くの部分(無意識領域)は、
自分では決して言語化できないのです。


これは、思考の可視化を生業としている
私ですらそうです。

頑張っても50%くらいを可視化するのが
限界だと思います。

しかも、莫大な時間と労力が必要です。


ですが、
無意識領域は、優秀な他者のサポートがあると
びっくりするぐらい簡単に言語化が可能です。


実際に、クライアントは
私と15分~30分ほど話すだけで

「数年間モヤモヤしていたことが
 一瞬でクリアーになった」

「1か月悩んでいましたが
 今はスッキリ爽快です!!」

とおっしゃってくれます。

これも脳科学と私の25年以上の経験をもとにした
「思考の可視化」の技法のおかげです。


仏教の有名な話で、
天国の箸と地獄の箸という物語があります。

むかし、ある男がえんま大王様に会いに行き、天国(てんごく)と地獄(じごく)というのは、どういう世界(せかい)なのかを聞きました。

すると、えんま大王様は、男に、天国のようすと地獄のようすを それぞれ見せてくれました。


 まず地獄では、ちょうど食事の時間だったので、人々が、ながーいはしを持って大きいなべの前に あつまっていました。


この地獄では、ながーいはしで 食事をしなければならない決まりなのです。


人々は ながーいはしで、なべの中のごちそうをとって食べようとするのですが、あまりにながーいので、どうしても自分の口にごちそうがとどきません。


それでみんな、何も食べられずおなかをすかせ、やせこけて、他の人の食べ物を横取(よこど)りしようとして けんかばかりしていました。


えんま様は、次に天国を見せてくれました。


天国も食事の時間でしたので、人々は、地獄のと同じ、ながーいはしをもって、地獄のと同じ、大きいなべの前に あつまっていました。


天国でも、ながーいはしで食事をしなければならない決まりなのです。



天国の人々は、おだやかな顔をして楽しそうにごちそうを食べていました。


ながーいはしで、おたがいに仲良く 他の人とごちそうを分けあっているのです。


こうして地獄にいる人々は 自分のことばかり考えているために、いつまでもけんかをして何も食べられず、

天国の人々は おたがいを思いやっているので 仲良くくらせるのだ、とえんま大王様が教えてくれました。


「思考の可視化」が学べるコミュニティを立ち上げます!!


先ほどお話した無意識の構造をはじめ
人間の脳は、

この話のように自分のことだけを考えている人は
幸せになれず、

他者のサポートをすることを考えている人が
幸せになれるように出来ているのではないかと
信じています。

ですので、
私も「思考の可視化」の技法を使える人を
多数育成することで、

各人が自分の使命に則り
ど真ん中の才能を最大限活用し、
お互いが相手を思いやる世界


を皆で一緒につくっていこうと考えています(^^)


その第一弾として、
テレパシーが使える世の中をつくることを目的とした
【思考の可視化コミュニティ】を立ち上げます。


このコミュニティでは、
私が開発した「思考の可視化」の技法を
一部、無料で開放いたします。



そして、本気で学びたい人向けに

・自宅で繰り返し学習できる教材

・本物の技術を生で体験できる講座

の2つのサービスを6月下旬に発表いたします。


詳細は、また次回のnoteでご案内いたしますね!

気が付けば、超長文になりましたが
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/

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