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とりあえず出す

(画像は、表参道でこの着物に関わる仕事に就いている友人に頼まれて撮った広告。誰も歩いていなくて撮りやすかった)

いいものは残りますね。(画像を見て)

さて、不平不満をいいながらも歩き出すきむらと師匠です。
まずは簡単に、無料でできることを。ホームページ、Twitter、Facebook、Instagram。どれも二人は使っているツールですし、ぽちぽちっとやればとりあえずアカウントは持てます。ここらへんは秒速で準備。

問題は、その中身。

投稿する文章も、画像もなかった。あるのは不平不満と100万円への希望のみ。(かっこいいな)

一日おきくらいにズーミー(zoomミーティング)を開催。ロゴ、コンセプト、繋がり方の方法などを話し合う。話し合うというか、師匠の出す様々な提案に私が相の手を入れるスタイル。そのうち師匠の体に異変が起き(睡眠不足とプレッシャーによるw)お休みも挟みながら。
その間、友人がポッドキャストをスタートするを知る。
へえ・・・こんなこと普通に出来るんだ。これなら動画配信による顔出しの恐怖と戦わずともええね・・・何、アプリあればどこにいても出来るんだ?それは何一体どういう世界なの・・・すげえな未来・・・

Anchor(アンカー)という配信アプリ(これも無料ですのよ奥さん)を使って、つくり手さんたちにインタビューしてみてはどうか。そりゃ私たちはプロではないので「インタビュー」などおこがましいですが、だからこその現状が聞けるかもしれない。困ってること、チャレンジしていること。直面している現状の直接の解決は約束できないかもしれないけれど、話すことで気持ちに余裕ができる。聴いてるつくり手さんに「ああ、同じだ。みんな頑張ってる」と思ってもらえる。
「聞くことが大事」とジャック・トランスは言ってませんが、かの松下幸之助さんはおっしゃってます。また、自分について話すことで、ドーパミンも出るらしい。ググってみると、「話すことの効果」は計り知れません。ここに書くと怪しさマシマシになるので、是非個々で調べてみてください。それだけでもなんかいい感じになる。

話すこと、聴いてもらうこと。両者にとってとてもいいことがありそう。それは急に形になって現れることではないかもしれないけれど、きっとこれからの自分にプラスに繋がるはず。こりゃいいね、やってみよう!とチャレンジしたのがこちら。

https://open.spotify.com/episode/4hno3EiOy5EqmoVdFyNpFq?si=bDFpS4V0SoO3H9Th5-r5Lg

私は、いつまでもお客さん気分の抜けない作家であり講師です。イベントやSNSで素敵な人を見かけると、すぐついていっちゃう。楽しそうな知らないことは知りたいし、出かけていって調べることもある。
今回、このお客さん気分が幸いし、話を聞いてみたい人は山といる。
人が好きだなー。アンケート見てると(事前にアンケートに答えてもらってます)もうワクワクする。私たちの聞いた話が、どこかの誰かの力になりますように、扉を開いてくれますようにと思う。

この際、パーソナリティの技量には目をつぶってくれ。よい子の約束だぞ!

きむら




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