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日常

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読書以外の僕が普段感じていることなどです。
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#書くこと

日記を半年書き続けたことでの変化や感じたこと

一日の終わりが迫っている夜。 お気に入りのRollbahnの手帳にペンを走らせる。 喧騒にあふれる日々の中で、自分自身と向き合う特別な時間……。 僕は一昨年の9月から、日々の生活で起こったことや感じたことを箇条書きの形式で書き留めている。 それが昨年の9月からは、しっかりと文章の形式で書くように変わった。 いわゆる「日記」として書き留めるようになった。 (文字数としては100~200字程度) その日記を書き始めていつの間にか半年が経つ。 いつの間にか、と思うくらい今では

年末年始の特急電車が連れて行ってくれる場所

年末年始。 帰省に伴う行き帰りの移動。 新幹線、特急電車、飛行機、自動車……。 今年帰省するあなたも、きっと何かしらの乗り物を利用して移動することだろう。 僕は年末年始の帰省では、学生時代は新幹線、今は特急電車を利用している。 行きは、今年1年で起こったこと、自分が頑張ったことや変化を振り返りながら実家へと向かう。家族、友人から「刺激」という名のおみやげをもらっての帰りは、新たな1年の目標や頑張りたいことを考える。 同じ車両に乗っている方々の表情、いつもとは違う非日常の景色

「デジタル」な現代で「アナログ」な手帳に書き留めるということ

心地よい陽射しが降りそそぐ朝。 レトロな雰囲気、店員さん温かみを感じさせる接客、落ち着く空間でいただくホットサンドとコーヒー。 日々の喧騒の中で、頭の中のノイズが小さくなっていくのを感じる。 そんなことを、お気に入りのRollbahnの手帳に書き留める。 先日の読者会で僕は『書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』を紹介した。 影響を受けた1冊ということもあって紹介したが、周りからは思った以上の反応があった。それだけ「書く」という行為に興味がある方は多いのだな