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舞台「ロビン」のお話(ネタバレなし)


10月23日 私は本髙克樹をこの目で見た。

記録が全く追いついていないですが
阿部くん繋がりでジャニーズクイズ部で本髙くんの存在を知り、すっかりファンになってしまっておりました。

目鼻立ちはっきりとした正統派イケメン
歌って踊るのはもちろんキーボードもラップも完璧
頭脳明晰 現役早稲田大学院生
かと思えば食べるの大好きわんぱく少年
好きな要素しかない…!!


何かのきっかけに本髙くんと同じ7MENの今野くんが舞台に出る事を知り
きっと倍率すごいから当たらないだろうと思いながら応募。
(プレイガイドでした)

運よく当選した。


初のジャニーズの現場、初の舞台観劇。おまけに1人参加。
しかもお芝居やミュージカルではなく
朗読劇とロックを組み合わせた「ロックリーディング」という初めて聞くジャンルで
ちゃんと楽しめるか不安にもなったけど

IslandTVでは2人が「歌も歌うからライブみたいな感覚で来てね!」(ニュアンス)
と言ってくれてとても気が楽になった。

となると次に悩むのが当日の服装で。
突然ブログで「ドレスコードは緑」という発表があり
急いで緑色のストールとマスクを買った。
チョロいオタクなので推しの言う事は素直に聞きます。

(前置き終)

(ここから当日の話)

ライブだとなぜか緊張してしまうけど
舞台は未経験だしどういう心構えでいたらいいのかわからず
結局当日は緊張せず会場入り。
あと、チケット発券した時点で座席が決まっていて
調べたらかなり後ろの方だったので、
まあきっと肉眼では見えないだろうと思ってました。

が…

いざ着席すると思っていたより全然近くて
そこから一気に緊張wwww
緊張を紛らわすためにパンフ読んだり仮眠しました。


そして開演。
先に言っておくと、克樹の顔面の良さに記憶が吹き飛びほとんど覚えてません。
大したレポじゃないですしネタバレもありません。


まずはバンドの方とカズマスパーキンさん、ROLLYさん登場。
カズマスパーキンさんがメンバー紹介をして
本髙くんとこんぴー登場。
(確かこんな感じだったと思う)
(なぜなら記憶が)

いたーーーーーーーー!!!!!!
本物の本髙克樹さんですか?????????
存在しているの????????よくできたCGでは????
私の脳内はこんな感じだった。

双眼鏡で確認したらその顔の良さに圧倒された。
私は本髙くんを知った時から、この子には強めのメイクが似合うと信じ切っていたので
ロビンとしてのビジュアルを目の前にして感動した。
雑誌やYouTube、IslandTV、あらゆるコンテンツで
何度も本髙くんのことを見てきたのに、本物を目にすると感情が追いつかなかった。
でも確かにそこにはCGではない生きている本髙克樹がいた。

こんぴーはボリュームある衣装を着ていたけど
やっぱり華奢な感じが伝わるし、今ここで突風が吹いたら
飛んで行ってしまいそうだから守りたくなった(?)
なにより2人とも声がよかった。

そんな2人のせいで脳にある記憶を管理する部門がバグったけど
パンフのあらすじを読んでおいたのでストーリーには追い付けた。


初めての舞台は2人の印象の他、バンド演奏、力強い朗読、お芝居すべてに圧倒されました。
バンドの方も森の仲間たちの声として参加していたり想像していた朗読劇とは全く違いました。
劇中、本髙くんに拍手を促され拍手をしたり、手拍子をしたり。
でもそれは「みなさん拍手をお願いします!」と口にしたのではなくて
あくまで世界観そのままに、私たちも舞台の一部として自然に導かれたものでした。
まじでプロ…(語彙力も飛んでる)

この日起きたプチハプニングとして、
途中から本髙くんがしきりに髪につけている緑のエクステを触っていて
もしかして取れそうになってるのかな?と思ってたら
少し動きのある場面でこんぴーと向かい合った時
本髙くんが耳打ちするんですよね…尊
その後自席につき、照明が当たらないタイミングで
そっとエクステを外して手元に置くところまで
双眼鏡で見てました(^_-)-☆
こういったハプニングにも動じないで冷静に対処できる点もまた素晴らしい…
最後にはきれいな涙も流しておられました…(合掌)

よくある感想になるけど約90分はとても濃厚で、あっという間でした。
もうこの距離で会えることはきっと無いかもしれない。
でもまた会えますように!!!!!!
何より無事開幕してよかった!このまま千秋楽を迎えられますように!!
本高克樹がこの世に生を受けて、アイドルとして生きて
この作品に出会えて、私も同じ時間を過ごせたこと
本当にありがとうございました!!!!!(クソデカ感情)

【まとめ】
自分の意識を正常に保てる人以外は事前にパンフを読んでおきましょう
緑を身に着けている人は結構いらっしゃいました。恐れずに着ていきましょう。

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