育児日記29 - らくがきが捨てられない
子どもからすると、ただの落書きかもしれない。
しかしながら捨てられない。
こうやって、捨てられない物が徐々に増えていく(溜まっていく)ことになるんだなと予感した。
子どもが保育園に行きはじめて1ヶ月が経つ。
最初は嫌すぎてか、送り迎え(送るときが大半)の時にいつも泣いていたが、最近は慣れてきたのかあまり泣かなくなってきた。
友達はできたかな、ご飯は食べてれているかな、楽しく遊んでいるかな。親が思う想像は無限大であるが、少しずつ成長していくものなんだと思ってきた。嬉しいような悲しいような。
その保育園では、ちょいちょい持ち帰りしてくる。
それが「絵」である。
始めて?の塗り絵
一見すると、塗れていない。
塗れてはいないが、力強いタッチ。とかそういうのもだろう。
始めて?のシール貼り
メロンパンだからか、緑を選んで近くに配置する。
黄色はパンの色にも似ているし、これも合っている。
一方、赤は違うから遠くに配置するのも正解。もしくは石窯には火があるから赤だとすると、これもいい判断だ。
という2枚の絵が、今は家の壁に貼ってある。
これどうすっかな。
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