博多の三大祭「放生会（ほうじょうや）」は出店が楽しすぎ。
夏祭りや秋祭りで楽しみなのが出店。
普段食べれそうなものでも、外で食べたりすることでなんだかおいしく感じことがある。（周りの雰囲気で良くて、そう感じてしまうんだと思うが）出店ってすごい。
ひとこと出店といっても、たこ焼きや焼きそばなどの胃袋を満たすものから、わた菓子やかき氷などのスイーツ、金魚すくいなど、いろんな種類があると思う。
しかしながら、ここ放生会では、想像を超えた出店（もはや出店といっていいものかも悩む）があった。それらを紹介していこう。
そもそも放生会とは
説明は公式サイトに任せることに。
社殿まで
参道は左右にびっしりと出店が並ぶ。
とにかく数が多い。
どんなお店か気になるので、よそ見しながら歩く（危ないけど）
とにかく人も多い。
昼間だったからよかったものの、夕方だともっと混むだような気がする。
敵国降伏の文字。
ど、どういうことだ？と思ったら以下ようなことだった。
その真意は、武力で相手を降伏させる（覇道）ではなく、
徳の力をもって導き、相手が自ずから靡（なび）き降伏するという、
王道である我が国のあり方（真の勝利）を説いています。
最近は、105円を投下している。
100回、ご縁がありますようにと。
変わり種出店たち
楽しそうな出店を紹介をしていく（遊んでいないのでエアプであるがご了承願いたい）
手相診断。
最新式コンピューターが気になった。
新しょうが。
この地域の名物、生姜はこんな感じの茎があるのかと知見を得た。
冷凍みかん。
かき氷はすぐに溶けるのと、後半は味の濃いジュースを飲む感じになりがちなので、冷凍みかんという方向性は良いと思った。
うなぎ。
個人的な需要としては、もう少しお金払っていいのでお店で食べたい。
射的。
楽しそうではあるが、イマイチ景品の魅力が…狙ってほしいものがないんだよなと思った。PS5とか狙えると激アツなんだが。
鯉つり。
鯉を釣ることができるが、釣ったあとどうするよ。
うなぎつり。
うなぎつりを釣ることができるが、釣ったあとどうするよ。
かにつり。
かにを釣ることができるが、釣ったあとどうするよ。
お化け屋敷。
名物のひとつ。なにげに一回も入ったことがない。子供がもう少し大きくなったら一緒に入ってみてもいいなと思っている。
アーチェリー。
こちらも名物みたい。結構本格的な感じだった。真ん中に当てたら何かもらえるのかな。
見世物。
なんかすごそうだった、いつか入ってみたい。
ゾンビ村。
昼間だと効果が半減している気がしたが、夜だともっと楽しいんだろうな。夜にまたこよう。
名前を忘れたパチンコみたいなやつ。
レトロな感じだった。
なぞの人形
怖い感じの人形が流行っているのかな。
カタヌキ。
イカゲームにでてきたやつ。
以上。
昼間は暑いこともあり、暑さに負けてみるだけになってしまったが、時間あるときにゆっくり楽しみたい。
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