見出し画像

2022年1月に遊んだボードゲームのプレイログまとめ

どうも、Duckです。
前回、Twitterで呟いたKickstarter情報のまとめを記事としたのですが、今回は1月にプレイしたゲームのまとめ記事となります。
はい、前回同様ほぼ自分の備忘録的な記事となります。
アプリ『BG Stats』でも戦績みたいなものは残しているのですけど、プレイ感みたいなものはツイートを振り返った方が思い出しますからね。
ただツイートを羅列するだけでは面白みに欠けるので、各ゲームの遊んだ人数、得点、順位、プレイ時間なんかも併せて記録していきたいと思います。
では、早速1月のプレイログを振り返ってみましょう。

【1月遊んだゲームまとめ】

1月1日 BGAターンベース

7 Wonders: Architects
5人プレイ 23点 5位(ターンベースのため時間不明)

1月2日 BGAターンベース

Carnegie
4人プレイ 96点 2位(ターンベースのため時間不明)

1月4日 自宅会 

Scout
3人プレイ 15点 3位(39分)

It's 5pm
3人プレイ  71点 1位(1時間2分)

Nine Tiles ポケモンドコダ
3人プレイ 1回目 1枚 2位(8分)
     2回目 2枚 2位(3分)

It's a Wonderful World
3人プレイ 1回目 63点 2位(59分)
     2回目 43点 2位(50分)

ボードゲーマーズサガ
3人プレイ 敗北(48分) 

Stampede
3人プレイ 1回目 53点 1位(44分)
     2回目 85点 1位(40分)

American Book Shop
3人プレイ 0点 2位(32分) 

1月9日 月1ボドゲ会

探ぱん 探偵になってぱんつを当てるゲーム
4人プレイ 4点 2位同点(48分)

Time Stories Revolution: 真夏の夜の...
4人プレイ クリア(4時間15分)

SCOUT
4人プレイ 29点 1位(44分)

ito
4人プレイ クリア(28分)

1月9日 TTSリアルタイム

Weather Machine
4人プレイ 16点 4位(4時間24分)

1月10日 BGAターンベース

アルナックの失われし遺跡
4人プレイ 58点 4位(ターンベースのため時間不明)

1月15日 18xx.gamesハイブリッド

Shikoku: 1889
4人プレイ 4632点 2位(3時間18分)

1月20日 BGAターンベース

プエルトリコ
4人プレイ 34点 3位(ターンベースのため時間不明)

1月20日 TTSリアルタイム

Ostia
4人プレイ 143点 4位(2時間)

1月28日 18xx.gamesリアルタイム

Shikoku: 1889
4人プレイ 3456点 4位(3時間44分)

1月29日 TTSリアルタイム

【まとめ】

1月は17作品をプレイした訳ですが、Duckさん負け過ぎでは?
薄々そんな気はしていたんですけどね。
割とゲーム展開を楽しむプレイヤーではありますが、相当悔しいので精進したいと思います。
さて、1月に遊んだ17作品の内、初プレイは9作品でした。
中でも特に面白かったものを最後にまとめて紹介したいと思います。

Stampede

まずは2021年11月に開催されたゲームマーケット2021秋で購入したダイスを使った競りゲーム『Stampede』です。

最初、競りとダイスの組み合わせがゲームにどう作用するのか、全く想像が尽きませんでした。
ですが、遊んでみるとルールに複雑さはなく、他プレイヤーとの読み合いが面白い作品でした。
このゲーム、油断するとすぐに資金となるダイスが枯渇してしまうぐらい競りが白熱し易いのです。
そんな中で、他プレイヤーのダイスを削るためにどこまで攻めるのか、この駆け引きが痺れます。
1月に遊んだときは3人でしたが、4人の方が確実に面白いと想像できる作品なので、タイミングを見計らってプレイしたいと思います。

Shikoku: 1889

続いては紹介する作品は『Shikoku: 1889』です。

こちらは2021年年末にKickstarterで支援者を募っていた作品ですが、元々の発売自体は2004年となっています。
そのため、幸いにも旧版は18xx.gamesでプレイ可能だったので、早速フォロワーさんとプレイしたのですが、想像よりもメインボードが狭く、すぐに駅の取り合いとなります。
また、線路タイルの枚数も圧倒的に少ないため、慣れていない内は予定していたルートに線路が引けず、頭を抱えることも多々ありました。
これで18xxシリーズの中でも初心者向けと呼ばれてるのは驚きです。
確かに他の18xxシリーズの作品に比べるとプレイ時間は短かく、遊び易いと言えるかもしれません。
ですが、初めて18xxシリーズで遊ぶなら本作よりも『18Chesapeake』の方がおすすめです。
と、ここまでマイナスな要素ばかりと思われる方もいるかもしれませんが、ゲームとしては緊張感があって面白いです。
最初から最後までバチバチの戦いを繰り広げたい方、日本テーマの18xxシリーズを遊びたい方は是非一度遊んでみてください。

Ostia

最後は現在Kickstarterで支援者募集中の『Ostia』です。

初めて遊んだとき、どうすれば効率的にアクションが打てるのか、頭を抱えながら遊んだのを覚えています。
他プレイヤーとのインタラクションが弱く、ソロ感が強いように感じていましたが、マイルストーンや早取りで得られるボーナスなどが最終版のルールに追加されたことで、ゲームとして完成度が高まったように感じます。
他プレイヤーを直接攻撃するようなインタラクションはないものの、しっかりと相手を意識できる作りとなっているところが良かったんじゃないかと思います。
製品版には拡張も同梱されるので、そちらも楽しみにしたいと思います。

以上、3作品となります。
是非、機会がありましたら遊んでみてくださいね。
2月はどれだけの作品をプレイできるか全く分かりませんが、引き続き記録をつけられればと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?