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2/28 ボドゲ合宿1日目 プレイ記録

遂に待ちに待ったボードゲーム合宿当日。
初日は仕事終わりに直接参加された方も多かったので、軽めのゲーム中心にプレイしました。

【ツンダール】
2人プレイ。
イメージ的にはエジプトを題材にしたぷよぷよ。
場に出したカードを2回引き取ると敗北。
極めて分かり易いルールということもあり、空いた時間に最適なゲームです。
簡単にインストをして、早速プレイ。
交互にカードを場に出し、お互いにカードを引き取らず、ゲームは進んでいく。
山札が尽きて引き分けかと思いきや、最後の1枚でカードを引き取らざる終えなくなり、敗北。

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プレイ時間はインスト込みで5分弱。
空いた時間にサクッと遊べて、最高プレイ人数も6人と多いゲームは非常に貴重。

【FGOカルタ】
6人プレイ。
『Fate Grand Order(以下FGO)』に登場するサーヴァントの必殺技、宝具の前口上を聞き、対応するキャラクターと技名の書かれたカードを獲得するゲーム。
アプリゲームをプレイしているメンバーで遊ぶなら、相当盛り上がりますね。

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私もFGOプレイヤーなので楽しめたのですが、今回はコアなユーザーが多く、札は全く獲得できない感じでした。
と言いますか、みんな強過ぎる…

【Skull King】
6人プレイ。
ラウンド内で獲得できそうなトリック数を予想し、宣言した数字の通りなら得点を得られるちょっと変わったトリックテイキング。

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DUCKはほとんどトリックテイキングをプレイしたことがないけど、皆さんが面白いと話す理由がよく分かりました。
どのタイミングで自分のカードを出すのか、相手との駆け引きが非常に面白いですね。
このゲームの場合、勝てていても予想を外していれば得点がマイナスされてしまうのも良きです。
私は運良く予想が的中し、気が付けば1位。
実は駆け引きがあるゲームの方が得意なのかも?

【コードネーム】
6人プレイ。
チームに分かれて戦うスパイゲーム。
ボスからの暗号を解き、指示されたカードを獲得するゲームです。
全員1回ずつボス役を担当しましたが、ボス役は疲れますね。
どんな言葉で仲間たちを誘導しようか、悩みながら出した内容を聞き、私の意図とは違うものを取られたときの悲しさといったらないです。
一方部下は、相手のチームを煽るのが仕事みたいなところもあるため気楽なもの。
上司の苦労は部下に伝わらずってのはお辛い話です。

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ちなみに私の所属したチームの勝率は1勝2敗と、あまり上司に優しくありませんでした。
ゴメンね、ボス。

【ツンダール】
6人プレイ。
本日2度目の『ツンダール』。
やはりインストの簡単さ、1ゲーム5分以内に終わる手軽さは空き時間に遊ぶゲームとして非常に優秀。
1ゲーム目は私がカードを15枚獲得という特殊な勝利条件を満たして勝利。
2ゲーム目も特殊勝利を目指すも中途半端な枚数を受け取ってしまい、敗北。
流石に6人だと展開が早いため、回ってくる手番が少ないのは残念かもしれません。

【テレストレーション】
本日最後は、お絵描き伝言ゲームの『テレストレーション』をプレイ。
今回遊んだのは再販された新版ではなく、旧版。
3プレイ程遊びましたが、絵で伝えることの難しさといったらないですね。
私もあまり絵が得意な方ではないため、相当苦戦しましたが、みんなでワイワイ言いながら遊ぶゲームとしては最適だと思います。

【まとめ】
初日は軽めゲームを中心に遊びました。
サクッと遊べるゲームも多かったので、回数遊べたのは良かったですね。
重めのゲームは2日目までお預けです。
俺たちの戦いは、まだ始まったばかりだぜ!

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