見出し画像

9/27 月1ボドゲ会

久々に4人ボードゲーム会。
例によって積んでるゲームを中心に遊びました。

【Windword】
ガスで覆われた惑星セラスを舞台に飛空挺を操り、空を駆けるリヴァイアサンのような生物、クレスターを狩るスチームパンクな世界観のマルチ要素のあるゲーム。


普段、あまりマルチゲームは遊ばないメンバーだったので、受け入れられるか非常に不安でしたが、思いの外盛り上がりました。
戦闘の勝敗がダイスによって左右されるのが良かったのかもしれません。
あと、想像以上にクレスター狩りが面白いんです。
クレスターには、縄張りに入るとプレイヤーを追い回すレッド・クレスターと大人しいグレー・クレスターがいます。
グレー・クレスターは戦闘力も低いため狩るのも簡単なのですが、レッド・クレスターはしっかりと準備して挑まないと逆に飛空挺を沈められる可能性もあります。
そんなレッド・クラスターを倒せたときはテンションかなり上がりますよね。
ちなみに私は返り討ちにあいました、はい。

相手プレイヤーを攻撃するのが前提ですが、最後まで勝てる可能性が残っているのも良きところです。
実際、今回もプレイヤー間の戦闘の末、上位争いに食い込むような接戦もありました。
ちなみに私も逆転を狙ってプレイヤーを襲撃。
ここで勝てれば逆転の可能性のある熱い局面。
戦闘力はほぼ互角!
あとは出目次第!
しかし、この大事な場面で出目が悪くて敗北。
一発逆転を狙ったつもりが、相手プレイヤーをアシストする結果に。
ゲーム自体は最下位でしたけど、これは何回か遊びたい作品ですね。

【Loot of Lima】
捕まった仲間が隠した財宝を一早く見つける宝探しゲーム。
3回目のプレイだったこともあって、前回よりはメモの間違いも少なく、順調にゲームは進みました。
以前プレイしたときは、3人プレイだったこともあり、まだ予想し易いところもありましたが、4人だと情報が分散していることもあってなかなかに難しい。
1つずつ候補を潰し、あと少しで答えに辿りつくところまでいくことができました。
しかし、他のプレイヤーに先を越されそうだったため、一か八か答え合わせ。
結果は2ヶ所ある隠し場所の内、1ヶ所だけ発見でき、もう1ヶ所は残大外れ。

他のメンバーも次々と答えては外し、最後まで残った方が見事的中させていました。
その方曰く、各プレイヤーのヒントの数をカウントすれば予想し易いとのこと。
言われてみれば当たり前かもしれませんが、そこまでは考えていませんでした。
次はそこら辺も視野に入れてプレイしてみようと思います。

【おおえど ボブジテン】
お馴染みの『ボブジテン』にオノマトペが大好きなエドが追加されたバージョン。
調べたら東京限定版だったらしい。
ワードゲームが超絶苦手なんですが、2回プレイ。
ちなみに皆さんなら『デトックス』ってどうやって説明します?
私はイマイチどう説明したら良いか分からず、こんなやりとりをしておりました。

DUCK「うまく説明できないから、それっぽくても良い?」
友人Y「良いよー」
DUCK「うっす、じゃあいくね」
DUCK「マツコ…」
友人W「デラックス!」

DUCK「違います!」

友人W「なんで?!」
友人Y「他にないの?」
DUCK「マツコ〜?」
友人Y「そうじゃなくて」
DUCK「えー、じゃあ、今Wさんが言ったのを一文字変えると?」
友人Y「…デトックス?」

DUCK「…正解!」

友人Y「DUCKさぁ〜」

別にDUCKは阿呆じゃないですよ?
それよりも、こんなふざけたヒントでよく分かったな、Yさん。
20年以上の付き合いですが、私のこと理解し過ぎでは?
そして、文字起こししながら、そもそもマツコ・デラックスはカタカナ語じゃないかと思ったりしています。
人名はセーフかな?

【Paladins of the West Kingdom】
久々にプレイ。
久々過ぎて少しインストがグダってしまいましたが、何とかプレイできました。
今回は前回の反省を活かして、任命アクションを中心にプレイするも、パラディンカードと噛み合わず、あまり順調とは言えなかったですね。
気がつけば金策ばかりしていました。
4ラウンド終了時点で解散時間となったため、強制終了。
次回、仕切り直しができればって感じ。

【まとめ】
今回は諸般の事情により少し早めの解散でしたが、『Windward』をプレイできたので大分満足。
また、何回か遊びたいですね。
『Loot of Lima』もまだまだ遊び足りない。
次こそは宝を見つけてみせる!
例によってボロ負けでしたが、大分満足なDUCKでしたとさ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?