2022年6月に遊んだボードゲームのプレイログまとめ
どうも、Duckです。
今回は6月にプレイしたゲームのまとめとなります。
6月はあまり遊べていないのですが、珍しく勝てたゲームも多かったように思います。
では、少ないながらもどんなゲームにDuckが一喜一憂したのかを見てみましょう！
【6月遊んだゲームまとめ】
6月5日 BGA ターンベース
フォロワーさんと久々の『Carnegie』ターンベース
— SN DUCK (@SimotsukiNegi) June 6, 2022
大都市までのネットワークは繋げられたけど、肝心の大都市に駒が置けず、点数が伸び悩んだのが悔やまれる
あと、ゲーム中に勝利点を取るの大事だなぁと思うけど、そこまで余裕ないのよねぇ
120点ぐらいまでは行くのだけど、そこから壁がある気がするぞ pic.twitter.com/OZ1OreAqbC
Carnegie
4人戦 122点 3位
6月7日 TTS リアルタイム
フォロワーさんと『Autobahn』をプレイ
— SN DUCK (@SimotsukiNegi) June 6, 2022
開発可能エリアがカードによって縛っているため、どのアクションをいつやるかが非常に悩ましい
第3世代が思ったよりも短く、収束率は高いように感じました
今回、サービスステーション建築おじさんでしたが、点数が上手いように伸ばせなかったのが無念 pic.twitter.com/0CJnzUQUwr
Autobahn（初）
4人戦 49点 4位（4時間11分）
7月12日 18xx.Games ターンベース
フォロワーさんと『Shikoku: 1889』をターンベースでプレイ
— SN DUCK (@SimotsukiNegi) June 13, 2022
途中まで横並びだったのだけど、8ラウンド目で打つ手を間違えてしまい、一気に最下位へ
何とか遣り繰りしてD列車まで買えたけど、結局追い付けず敗北
以前4人で遊んだとき、3人の方がバランス良いかもと思いましたが、3人は緩過ぎるかな pic.twitter.com/AUseGf3TOx
Shikoku 1889
3人戦 3505点 3位（不明）
7月12日 月一ボドゲ会
『Viscounts of the West Kingdom』をプレイ
— SN DUCK (@SimotsukiNegi) June 12, 2022
西王国を漫遊しながら仲間を集めつつ、国への影響力も高めるデッキ構築×ロンデルな作品
とはいえ、カードの回りが遅く、デッキ構築っぽさは少なかったように思います
今回、ひたすら国の中枢に人員を送り込む戦法でしたが、土地権利書分で捲られ、敗北！ pic.twitter.com/QdeX46Sd9M
Viscounts of the West Kingdom（初）
4人戦 63点 2位
オモコロの大喜利ゲーム『ミタイナ』をプレイ
— SN DUCK (@SimotsukiNegi) June 12, 2022
お題のテーマを親に当ててもらえるように、他のプレイヤーはそれっぽいことを書く作品
個人的にお題「寿司屋みたいなイタコ」の答えとして「ヒラメを降ろしちゃう」は秀逸だと思う
面白いけど、親は待っている間会話に混ざれないから寂しさが半端ない pic.twitter.com/74T3os1nkS
ミタイナ（初）
4人戦 1回目 120点 3位
2回目 180点 1位
『Terrforming Mars』全拡張込みのストロングスタイル4人戦
— SN DUCK (@SimotsukiNegi) June 12, 2022
今回、初手からあまり良いカードが手元に流れて来ず、ゆっくりとしたスタートだったけど、称号と褒章をそこそこ抑えられたのと、盤面の開発も満遍なく手を付けられ、僅差で勝利！
久々に大人数で遊べて、だいぶ満足度が高いですねえ pic.twitter.com/GkknsMXWZX
Terraforming Mars
4人戦 69点 1位
6月20日 BGA ターンベース
フォロワーさんとBGAにてCarnegie3人戦
— SN DUCK (@SimotsukiNegi) June 24, 2022
メインの戦術はルート構築からの勝利点獲得でしたが、点数の頭打ち感が否めず、プレイしながら方向性を模索
途中で『これだけ資材と資金があるなら、それに関する寄付すれば良くね？』と気付くも、時既に遅し
結局、同じような動きで最下位
次は違う動きをしよう pic.twitter.com/SO9qxqhC7z
Carnegie
3人戦 127点 3位
6月21日 BGA ターンベース
フォロワーさんとBGAでCarnegie4人戦
— SN DUCK (@SimotsukiNegi) June 24, 2022
前回の反省を活かし、ルート構築だけでなく、資材と資金に関する寄付も積極的に行ってみた
最終ラウンド手前、ルート構築も粗方終わり、勝利点に繋がる部署を立ててダメ押し
それもあってか、久々に勝利
やっぱ一点突破だけじゃ勝てないね
次も違う動きをしよう pic.twitter.com/XSjaLUkyVQ
Carnegie
4人戦 148点 1位
6月24日 TTS リアルタイム
フォロワーさんと深夜のWildcatters会
— SN DUCK (@SimotsukiNegi) June 24, 2022
初手でロシアの石油を抜いて輸送準備を整えるも、欲しい地域カードが全く来ず、出遅れた感強めです
そこから焦って中途半端な手を打ち続け、ボロ負けでしたー
ちょっと今回は反省点多いですね
ちなみに本日の教訓はキャッターコマは連続で2枚取らせてはいけない pic.twitter.com/s3Pnq7Mccy
Wildcatters
4人戦 73点 4位（4時間9分）
【まとめ】
6月は7タイトル遊べました。
その内、初プレイの3タイトルだったのですが、中でも面白かった作品を紹介したいと思います。
Viscounts of the West Kingdom
言わずと知れたWest Kingdomシリーズの3作目です。
だいぶ前に手に入れていたのにも関わらず、寝かし続けてしまいました。
ゲームとしてはデッキ構築とワーカープレイスメント。
手番にプレイしたカードに示された値分メインボード上のコマを動かしてアクションを実行するのですが、こちらとしては場に展開しているカードの効果とマッチするアクションが実行したいのに、それが移動距離との兼ね合いで上手くいかず、頭を捻るらなければならないところに面白みを感じました。
また、終了フラグによって最終得点計算方法が異なるため、2つの終了フラグの内、どちらの条件が迎えられる可能性が高いのか、考えながらプレイするのも面白かったです。
とはいえ、不満な点もチラホラ。
例えば、本作には前述の通り、デッキ構築の要素を持っているのですが、ドミニオンのようにガシガシデッキを回すタイプを予想していると期待外れ感はあるかと思います。
また、円状のボード中央部では強めのマジョリティ争いがあり、どれだけ激しい殴り合いになるのか期待していたのですが、他プレイヤーが進出して来なかったのでほぼ私の独壇場だったので、次回はもっと絡みあれば良いなぁと思うばかり。
そろそろ拡張も届くらしいので、まだ近い内にリプレイできればと思います。
6月はこんな感じでした。
遊べた本数自体が少ないこともあり、記事としても短めですが、その反動で7月は結構遊んだのでオススメできる作品も多くなりそうな予感です。
ではでは、また来月お会いしましょう！
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