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Wingspan プレイ記録(4)&(5)

嫁と2人プレイ。
2戦ともに初期手札ドラフト有、ボーナス特典ボードは青面で遊びました。

【1戦目】
ドラフトの結果、相手のターン中に効果を発揮する『アメリカヤマセミ』と『マガモ』を獲得。
マガモは得点ないけど、効果が強い。
あと、カモですし。
ボーナスカードは『草原エリアのみに住む鳥カードの枚数』に決定。
うむ…今の状況的に無理じゃないですかね…これ。
とりあえず、運を信じてプレイしてみる。

ラウンド1で前半でドラフトで手に入れた2枚を場にプレイ。
カードを引きまくれる状況を作る。
これで草原エリアのみを生息地にする鳥が手札くることを祈る。
鳥を出すにも餌がないとままならないので、森林エリアの鳥も少しずつ増やしていく。

ラウンド2後半、全然来ないんですが、草原エリアのみを生息地にする鳥。
引いても引いても、森林エリアと水辺エリア。
コレはマズイということで、『ホオジロシマアカゲラ』をプレイして、ボーナスカードを2枚引く。
そこで『ゲーム終了時、手札に残した鳥カード枚数』を引き当てる。
おっ、これは今のプレイスタイル的にマッチしていて得点化楽そう。
その後、手札溜めつつ、場に出せそうなら草原エリアに鳥をプレイ。
草原エリアの鳥カードではないけど、『カタアカノスリ』をプレイでき、捕食アクションが可能に。
ここで細かくてもポイントが稼げるのは有り難い。

ラウンド4、コストが高過ぎて草原エリアに鳥をプレイできない…
草原エリアのみを生息地にする鳥は数枚手札内にはいるけど、大体が【虫+麦+麦】と高コスト。
餌を集められるだけ集めて、何とかプレイしたい。
しかし、ラウンド4後半、どう頑張っても手数が足りず、諦めることに。
ふむ…戦略を誤った。
そこからは高得点になる鳥を場にプレイして勝利を目指す。
プレイしたのは『ベニヘラサギ』と『アカエリツメナガホオジロ』。
2匹ともボーナスカードを引ける効果。
これで起死回生のカードを引ければ勝てるかもしれない!
そこで手に入れたのは、以下の2枚。

『翼長が30cm以下の鳥カードの枚数』
『水辺にのみ生息する鳥カードの枚数』

ありがとう…翼長30cm以下の鳥カードなんて、ほとんどプレイしていませんが、水辺の鳥なら集めましたよ、えぇ。
これで勝てるかもしれない!

【1戦目終了】
私58点!
嫁61点!
3点差で嫁の勝利!

うわぁぁぁぁぁぁ…これは悔しいぃぃぃぃ…
起死回生とか言ってごめんなさい、足りてませんでした。
やはり草原エリアの鳥に執着したのが良くなかった。

【2戦目】
ドラフトの結果、『ハシボソキツツキ』と『アンナハチドリ』を獲得。
『アンナハチドリ』はプレイ記録(3)で他プレイヤーが使っており、とても助けられた可愛い鳥。
これは手放せませんね。
ボーナスカードは『ネズミを食す鳥カードの枚数』わ洗濯。
今回も捕食アクションで点数を集めていこう。

ラウンド1、手札の鳥カードを2枚プレイ
その後、運良く『アメリカチョウゲンボウ』を手に入れ、早速プレイする
この鳥は1戦目で使用した『カタアカノスリ』とは違い鳥カードを捕食するのではなく、ネズミトークンをカードの上に貯めることができる。
最終的に勝利点になるのは同じだから、できる限り捕食していきたいところ。
うん、幸先良い感じ。

ラウンド2では、『アメリナムラサキバン』でドロー強化。
そのお陰もあって、『ヒガシアメリカオオコノハズク』が手札に。
こちらも『アメリカチョウゲンボウ』と同様にネズミトークンを勝利点にするカード。
カード絵をよく見ると、足でネズミを捕まえている…こういう細かな書き込み好き。

その後、3ラウンド目で水辺に『ハヤブサ』をプレイし、全てのエリアで捕食アクションが可能に。
何をしても捕食できるのは楽しい。

最終ラウンド、『ヤブタヒバリ』をプレイしてボーナスカードを獲得。
しかし、全く場と噛み合わず、上手くいかない…仕方なく、産卵アクションと捕食アクションを繰り返し、細かく勝利点を稼いでゲーム終了。

【2戦目終了】
私75点!
嫁77点!
2点差で敗北!

1点差が縮まっただけぇぇぇぇ…
ふむう…勝ち方を知りたい。
ただ、捕食アクションは固めた方が良いのかもしれない。
あと、ボーナスカードの獲得は、どのタイミングが良いのだろうか…
今回は最終ラウンドで獲得したけど、もっと早く獲得して得点化し易くした方が良いのかも。
またプレイして検討ですね。

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