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1781回目:いらない支払いはしない

引越し先のインターネット回線工事の
事前確認に来てもらいました。

もし壁に穴を開ける必要がある場合、
事前に大家さんの了承をとらなければ
いけないからです。

ケーブルを差し込むモジュラージャックは
稼働していることがわかりました。

そのままルーターを接続するだけで
工事不要で済むのかどうか、
業者の方が会社に電話して確認したところ
「えっ!」と言うではないですか。

なんと、以前その部屋に住んでいた方が
契約を解除していないままになっている
ことがわかりました。

契約解除は、契約者本人からの連絡が
なければできません。

しかもそれが直前の居住者か、
それよりも前の方なのかも
わかりません。

不動産屋経由でその方を探してもらって
契約解除できたとしても、

そこからまた工事前の確認が必要で
開通工事はその後になるため、

ネット接続できるのが2ヶ月後とかに
なってしまうというのです。

さすがにそれは受け入れられない。

幸い、他社のモジュラージャックもあって
その隙間からケーブルを引くことができる
ことがわかったので、
そちらで対応することにしました。

もちろん不動産屋にも連絡しました。

はたして不動産屋がどこまで過去の
入居者の情報を保持していて、
また連絡できるのかはわかりません。

連絡先が変わっていることも
あるでしょうし。

そもそも連絡する義務もないのかも
しれません。

ただ、うちが退去した後の入居者にも
影響がある話ですから、
何らかの対応を取ることも考えられます。

また、本来撤去まで行っていなければ
いけなかったものですから、
原状回復を求めるという意味で
連絡するのかもしれません。

でも、撤去には立ち合いが必要で、
さすがにそれは受け入れられないと
伝えました。

業者と日程調整までこちらで
行わなければいけないのですから。

それにしても。

いつの入居者かわかりませんが、
その回線の使用料は支払い続けているはず。

クレジットカードの請求や口座振替の
実績を確認していなくて、
気づいていないのかもしれません。

これ、自分も気を付けないと
いけないなと思いました。

いろいろな支払いの明細書が
届いていた時代はよかったのですが、
今はそうではありません。

不明な請求がないか、
必要なのにされていない
請求がないか、
毎月忘れずに確認しなければ。

うっかり忘れることもありましたので、
気を引き締めてチェックしていきます。

【今日のまとめ】

不要な請求がないか、
必要な請求が漏れていないか
毎月確認。


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