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1777回目:やりたいものを掴むためにリスクを取る

子どもが中学校の授業・部活体験に
参加してきました。

授業も部活も、複数の選択肢から
希望のものを選んで応募する
方式でした。

うちの子どもは、一番参加したい
部活はどうやら人気らしいと聞いて、
抽選で外れると嫌だから、と
別の部活に申し込んでいました。

そして無事に? 別の部活に参加。

一方、お友だちは、その人気の部活に
申し込んで当選。実際に参加しました。

もし入学後に入部するとしたら、
人数制限はないので、好きな部活に
所属することができます。

なので今回の体験でどこに参加するかは
実際には関係ないのですが。

「なんで〇〇部(うちの子どもが参加
した部活)なんて体験したんだよ。
3年間もやるの? 1年で飽きるよ」と

そのお友だちから言われて、
何も言い返せない子どもを見ていたら

やっぱり、落選するというリスクを
取ってでも、自分が参加したいと思う
部活に応募した方がよいのでは、
と思いました。

まぁ、子どもも興味がない部活に
参加したわけではないですし、

そのお友だちも、自分が興味がないから
といってそこまで言うか(苦笑)

というところもありますが。

常々考えていることですが、
やってもできないかもしれないけれど、
やらなければ絶対にできない

というのは、こういうところでも
現れるものなのだな、と
考えさせられました。

とはいえ、どのようなリスクを
どのくらい受け入れられるかは
個々人によるものですから

子どもも含めて他人に押し付ける
つもりはありませんが、

適切に許容できるリスクを判断しつつ
可能な限りダメ元でいろいろなことを
やってみたいと思います。

【今日のまとめ】

適切に許容できるリスクを判断しつつ
可能な限りダメ元でいろいろなことを
やってみる。


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