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サッカーボールの扱い方

皆さんはサッカーボールをお持ちだろうか。私はサッカーボールをいくつか持っている。ワールドカップ公式球もその一つである。今はサッカーボールなんてある程度ちゃんと蹴れればいいと思っているが、昔は調子こいてたくさん買ってきた。

ここではいくつか自分なりに高いサッカーボールの管理の仕方を載せたい。基本的にアディダス製のボールだと考えていただきたい。チャンピオンズリーグやワールドカップではアディダスのサッカーボールが使われる。特徴的なのは、サッカーボールのパネルを熱接着でくっつけることだ。そうすることでシームレスとなりより真球に近づくそう。真球に近づくことでボールをしっかり正確に蹴ることが出来るらしい。

普段意識しているのは、土グラウンドであまり扱わない、コンクリートの上ではしっかり空気を入れてからボールを蹴るようにすることだ。フリースタイルフットボールと言うリフティングの技を競う競技でもアディダス製のボールが使われているが、ある程度空気が入っていないままボールを蹴り続けると、地面がコンクリートなどだとボールへのダメージが非常に大きくなるので注意が必要だ。

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(上記の写真は日本フリースタイルフットボール連盟様から一部加工した写真)

高いボールは一応芝の上での使用を想定している。別に土グラウンドで使ったからといってもすぐにダメージを受けるわけではないと思う。

あと管理の仕方だが、空気を抜いたまま保管するのは避けた方が良い。ボールにシワができてしまう。以前チャンピオンズリーグで実際に使われたボールをいただいたことがあるが、その際に保管用に空気が抜かれていたが少しシワになってしまっていた。めんどくさいができる限り空気が入ったまま保管したほうがいい。移動の時は持ち運びが少しめんどくさい。

まぁ、結局コスパ最強なのは土グラウンド用サッカーボールだ。とにかく長持ちする。外の物置に入れても長く持つ。特にモルテン製はよくできていると思う。

サッカーに興味がない人は、サッカーボールに1万5000円なんてバカバカしいと思うだろう。しかし私には観賞用だろうが1万5000円の価値はあると思う。サッカーボールにどのくらい価値があるかどうかは人次第である。


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