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保育園の友人関係

こんにちは。

かぼちゃのおもちゃを出してきた息子に娘がこれ片付けてきてと指示し、息子がわかったー!!と言うと、いい子ね〜〜とビブラートをきかせて言う娘(笑)


さて、私はお盆も仕事があったので、子どもたちも毎日登園していました。
ただ、お盆期間中は子どもの数が半分くらいになったようで。中には2週間休ませているご家庭もあって、何のお仕事のしてたらそんなに休めるのか…めっちゃうらやましいです。

で、保育園から帰ってきた娘が久しぶりに大泣きしていました。
よくよく聞くと、いつも一緒に遊ぶお友達がみんなお休みだった、と。でも、他の子に「遊ぼう」とか「いれて」って言うのが恥ずかしく居心地の悪い気持ちで1日すごしたようです。

その気持ち、めっちゃ分かるわー。

で、うんうんと話を聞き、娘の好きな他学年のお友達はいたようなので、その子たちに遊ぼうって言えるか確認すると、言えない、と。
おかあさんが言って〜と言ってきたので、おかあさんは仕事でその場にいれないから先生に一緒に言ってもらうのはどうかと提案しました。
すると、そうする!と言うので、なんて先生にお願いするかを一緒に考え、言う練習を2-3回して、朝もう1回練習して、さ、保育園に行くぞ!!という時に雨が降って夫に急遽バトンタッチ…

ちゃんと言えたか不安でしたが、夫いわく、もじもじしながら先生に言えたようです。半分まで。途中からはお父さんも一緒に言って〜とモジ子が炸裂したので、先生も一緒に○○ちゃんに遊ぼうって言ってください、と夫も一緒にお願いしたようです。

先生は「今日からまたみんな来るし、お友達もくると思うけど、もし一人になっちゃったら先生に声かけてね!」と言ってくれ、偶然か配慮か分かりませんが、午前の活動は娘の1番仲良しの子と同じグループにしてくれていました。

これまで、娘はなんとなーくみんなで遊んでいるのかと思っていたら、明確に仲の良い子を自分の中で決めており、その子たちがいないと悲しいというくらいまで精神面が発達していました。驚きです。そして、好きな子が片手以上いたので、私と違い幅広く交友関係を築いてくれていて嬉しかったです。

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