マレーシアで運転免許を取得するため、学科試験を受けてきた
こんにちは。
早めに眠くなった息子。
先に一人で寝ようとしたけど、怖くて眠れない。
何度も起きてきて、怖い夢を見た、と繰り返します。
その息子に
「バナナ猫を思い出したら良いやん。ハッピーハッピーハーッピー!!」と歌う娘。
笑うわ〜(⌒▽⌒)
↓
これがバナナ猫
さて。。。
先日、書きましたが、色々な事情と偶然が重なり、アラフォーでマレーシアの教習所に通うことになりました。
その時に参考にしたのがこちらのブログです。
↓
2020年に書かれたものですが、今も流れはほぼ同じでした。
私の記事よりも、こちらをぜひ読んでいただきたい(笑)。
学科内容については前回の記事で書きましたが、今回は学科試験について書きます。
ちなみに、私は学科の授業を受けて1週間後に学科試験を受けました。
1週間ひらすらKPP01の問題アプリをしていました。
このアプリ、罰則や減点が古いKEJARAシステムのままの問題もあるので、そこは新しいKEJARAシステムを自分で確認する必要があります。
難しい英語の分からない私には本当にきつかった。。。(ノД`)・゜・。
問題文を読んでも、そもそも何を聞かれているのか不明。
二重否定を使われると、もう何が何やら分からなくなります。
何回も同じ単語の意味を検索し、それでも覚えられず。
めちゃくちゃ不安な気持ちで向かいました。
学科試験は午前枠、午後枠があって、私は午前枠を選んだので、8:00~11:45までに試験場へ行くようにと言われました。
車が我が家に来たので、夫に運転してもらい、家族みんなで試験場へ向かいます。
試験場の横に美味しそうなKOPITIAMがあるのを見つけていたので、そこで朝ご飯を食べ、食べるのに時間がかかる子どもたちを夫に任せ、試験場に入りました。
ビルの1室で、入るとすぐに受付。
今日、テストを受ける人のリストがあるので、そこにサインと電話番号を書くように言われました。
そしてパスポートを渡し、番号札を取るように言われます。
どんどん呼ばれるので、待ち時間は15分ほどでした。
番号が呼ばれ、受付に行くと、RM10と言われ、へ?へ?と意味不明だったのですが、よく分からないまま渡す(;^ω^)
(後で、上の方のブログを読むと、写真撮影代だったようです。)
その後、荷物をロッカーの〇番に入れるよう言われ、次に椅子に座って写真撮影。運転免許の写真になるようで、ノーメイクだったことを後悔・・・。
撮影のあと、パスポート、私の名前やパスポート番号が書かれた写真撮影代の領収書、整理番号をひとまとめにして渡され、それを持ったまま横のコンピュータールームに入るよう言われます。
整理番号のコンピューターに座るように、と。
コンピューターは全部で15台でした。
座ると、名前や番号、外国人など入力するのですが、外国人と入力するのがよく分からずテンパリました!!
家に帰って再度上の方のブログを読むと、ちゃんと何を入力するか書いてあるので、試験を受ける前に絶対に読んだ方が良いです!!( ;∀;)
試験は
色覚検査8問(3分で答える)
2回は受けられます。
文字と数字の認識チェック5問(2分で答える)
2回受けられます。
学科試験
セクションA 15問
セクションB 25問
セクションC 15問です。
セクションAは道路標識問題。
セクションB・Cは交通ルールやKEJARAシステムの罰金・罰則などの問題がでました。
驚いたのが、あの練習アプリで何度もどの車がどの車より優先か?の図問題が出てきたのに、実際のテストでは1問も出ませんでした。
すべて文章問題。
そして、単語も知らない単語がちょこちょこ出て来て、訳が分からず、正直、よし!行けた!とは思いませんでした。
時間はあったので、最初からすべて見直し、8分残して、終了ボタンを押しました。
(こういう時、母って嫌ですね。ゆっくりした気持ちで試験に集中したい!と思っても、外で夫と子どもたちが待ってる!と思うと、もう終了しようか・・・と揺れました。でもやっぱりできた気がしなかったので、見直しました)
これを押すと、すぐに結果が表示されます。
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こんにちは。ハルノツキです。 家族5人でマレーシアへ移住しました。子どもの幼稚園のことやここで学んだこと、家計簿など書いています。フォロー…
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