神田の夜を歩いてみた。

ふと思い立って、コンデジ片手に神田の夜を歩いてみた。3年ぶりか4年ぶりぐらい？あの賑やかだったサラリーマンの街は元気にしているのだろうか。

神田の街は道が分かりにくい。碁盤の目になっていないのと、線路に対して色々な角度で交わっているのと。なので、どの辺から撮り始めたか、うまく説明できない。神田を知っている人には、店の名前から見当がつくかもだけどね。

神田駅に近づくと、急速に飲食店が増えてくる。ガード下？という言い方があっているのかはわからないけど、間口の狭いお店がずらっと並んでいる。こういう庶民的な感じっていいよね。

テクテク歩いていくと、早速閉まっているお店が目に付いてくる。平日の7時頃、開けているお店はとっくに開いているから、閉まってるところは開ける気がないんだろう、と思う。こんな大きな店でも影響は強かったんだ。

夕方駅に向かう人の群れは心なしか影が薄い。記憶と比べても人数が少ないような気がする。。テレワークやっぱり増えたんだ？

明るい店の両側は、閉店しているお店。ちゃんと数えたわけではないけど、4割ほどは閉まっているような感じ。

開いているお店にはちらほら人影があるけど、満席ではなかったような。

光を求めて道なりに歩くと、神田駅に入り口にたどりつく。池袋や渋谷といった大きなターミナルではないので、どこを曲がっても駅には行ける。そういう意味では廻りやすい駅だと思う。

駅前のオシャンティーなビル。どんな職種が入っているんだろう？

通りによっては寂しげなたたずまい。自分がどこを歩いているかイマイチわからないけど、とりあえず駅を回りこんで歩く。

片手でパシャパシャしてるだけなので、結構いらないものが映りこんだりしてるけど、今日の記念という事で。

駅前駐輪場。神田駅にも駐輪場ってあったんだね。　あまり枚数が多くなるのもあれかと思って、とりあえずひと区切り。どこでもそうなのかもだけど、前回は見かけなかった客引きのお兄ちゃんお姉ちゃんがやたらに目についたのは印象的でした。