梅雨入り前のつかの間の晴れ

画像1 5月初旬に、山梨県北杜市に行って散歩がてら山道を歩いていて見かけた、アケビの蔓(多分ね) この小さな花がキウィぐらいの実になって、ぱっくり割れて枝にぶら下がって。。。いるところまでは見ることができない。その時期は行かないからだけど。
画像2 写真で見た限りでは、割れた実の中身は奇麗な空色だったような。。実食したこともないので、味はわからない。けど、花は可愛い~(*^-^*)
画像3 お萩形の丸っこい葉っぱも可愛い。樹木の枝に絡んで、半分巻付いて半分ぶらぶらと風に揺れているのも可愛い。
画像4 こんな感じで揺れていると、妖精のブランコか緑のネックレスか。ナチュラルな状態で巻付く植物を見ると、思わずじっと観察してしまう。。どうやって巻付いているんだろうと思って。
画像5 タンポポの時も思ったけど、植物には植物なりの生存戦略があるのだなぁ。そしてそれは、誰がどうやって方向性を決めたんだろう?不思議だ。。でも時間が果てしなくあったのだから、生き残り方法を総当たりで試した結果が現在、という事もあるのかも。カンブリア爆発を思い出しながら、そんな事も思ってみた。

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